三度目の正直 [クルマ]
久しぶりにクルマ雑誌を斜め読みしました。
一度目も、二度目も、正直だったと思いますが、
出るみたいです。予想は18年2月。シビハイの代わりってことでしょうか?セダンだけ?
今年の東京モーターショーのお楽しみということで。
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次期インサイト?の話
関連URL
マガジンX/商品詳細 [MX-201706]マガジンX 2017年6月号 ニューモデルマガジンX
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第44回東京モーターショー2015 に行ってきた【後編】 [クルマ]
【前編】からの続きです。東館を後にし、西アトリウムの展示を観ました。
フィアット
コンパクトSUVの500X。随分立派なfiatです。それにしても、このジャンルのクルマが前回よりも増えてきました。
アバルト
695 Biposto。チンクエチェントのポップ調から随分変わって、スパルタンな感じに仕上がっていました。
ジープ
レネゲード。スモールSUVという位置付けなんですが、ジープの特徴が詰め込まれている感は十分ありました。前述のフィアット500Xとシャーシのプラットフォームが同じなんだそうです。
アルファロメオ
4C スパイダー。文句なしのスタイリング。いいなあ。
ここから西館です。まずはマツダ。
ロードスター。運転席に座ってみましたが、着座位置とon the carな感じが「あっ、これこれ」と昔を思い出しました。
人だかりがすごかった、スポーツコンセプトRX-VISION。決してそう数は出ないでしょうけど、唯一無二のマツダロータリー復活を望むファンの声を大事にしようとする姿勢は立派だと思います。
クロスオーバーコンセプトのKOERU越。SUVよりは全高が抑えられていて、よりスポーティな躍動感のあるデザインが印象的でした。
ルノー
ルーテシアR.S.トロフィー。現行ルーテシアはよく街中で見かけるようになりましたが、そのハイパフォーマンスモデル。左ハンドルなら、S16氏も考えたかも?とのこと。
日産
CONCEPT 2020 vision granturismo。最近ゲームをしないので良くわかりませんが、プレステのゲームソフトがらみのプロジェクトからできたクルマのようです。人だかりは多かったです。
グリップス コンセプト。次期ジュークのコンセプトでしょうか。エンジンで発電してモーターを回すハイブリッドEVだそうです。外観は240Zサファリラリーを思い出しました。
ポルシェ
ケイマンGT4。
911カレラ4S。
フォルクスワーゲン。不祥事の影響は感じさせない人気ぶりでした。
新型Golf Touran。
Golf Alltrack。Variantの4WD版。
プジョー
308 GTi 270 by Peugeot Sport。早いんだと思います。ツートンカラーが特徴的。
ビッグマイナーを受けた208。S16氏も興味深く、ドライバーズシートに座っていました。
シトロエン
C4 CACTUS。これもコンパクトSUV。日本導入は2017年になるそうです。
続いてシトロエンからブランドを独立した、DS。
DS5 Edition 1955。DSの60周年記念限定車。プレミアム感たっぷり。
アウディ
R8 V10 plus。0-100m加速3.2秒というスーパースポーツ。
ル・マン24時間レースカー、R18 e-tron quattro。
西館4Fも見に行ってみました。
ここに、映画007のアストンマーチンDB9 GTボンド・エディションが展示されていました。
最後に、アサヒビールがノンアルコールビールのサンプリングをやってたので、いただきました。
というわけで、目玉らしい目玉がないと言われていた今回の東京モーターショーでしたが、我々は十分楽しめました。確かに、いまだにパワートレインのトレンドが定まらず、自動運転の実現については具体性やニーズの真偽が乏しいという中でのモーターショーでしたので、見る側も何に注目すればいいのか、いまひとつピンとこなかったのかもしれません。
また、2年後を楽しみにしたいと思います。
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第44回東京モーターショー2015 に行ってきた【前編】
フィアット
コンパクトSUVの500X。随分立派なfiatです。それにしても、このジャンルのクルマが前回よりも増えてきました。
アバルト
695 Biposto。チンクエチェントのポップ調から随分変わって、スパルタンな感じに仕上がっていました。
ジープ
レネゲード。スモールSUVという位置付けなんですが、ジープの特徴が詰め込まれている感は十分ありました。前述のフィアット500Xとシャーシのプラットフォームが同じなんだそうです。
アルファロメオ
4C スパイダー。文句なしのスタイリング。いいなあ。
ここから西館です。まずはマツダ。
ロードスター。運転席に座ってみましたが、着座位置とon the carな感じが「あっ、これこれ」と昔を思い出しました。
人だかりがすごかった、スポーツコンセプトRX-VISION。決してそう数は出ないでしょうけど、唯一無二のマツダロータリー復活を望むファンの声を大事にしようとする姿勢は立派だと思います。
クロスオーバーコンセプトのKOERU越。SUVよりは全高が抑えられていて、よりスポーティな躍動感のあるデザインが印象的でした。
ルノー
ルーテシアR.S.トロフィー。現行ルーテシアはよく街中で見かけるようになりましたが、そのハイパフォーマンスモデル。左ハンドルなら、S16氏も考えたかも?とのこと。
日産
CONCEPT 2020 vision granturismo。最近ゲームをしないので良くわかりませんが、プレステのゲームソフトがらみのプロジェクトからできたクルマのようです。人だかりは多かったです。
グリップス コンセプト。次期ジュークのコンセプトでしょうか。エンジンで発電してモーターを回すハイブリッドEVだそうです。外観は240Zサファリラリーを思い出しました。
ポルシェ
ケイマンGT4。
911カレラ4S。
フォルクスワーゲン。不祥事の影響は感じさせない人気ぶりでした。
新型Golf Touran。
Golf Alltrack。Variantの4WD版。
プジョー
308 GTi 270 by Peugeot Sport。早いんだと思います。ツートンカラーが特徴的。
ビッグマイナーを受けた208。S16氏も興味深く、ドライバーズシートに座っていました。
シトロエン
C4 CACTUS。これもコンパクトSUV。日本導入は2017年になるそうです。
続いてシトロエンからブランドを独立した、DS。
DS5 Edition 1955。DSの60周年記念限定車。プレミアム感たっぷり。
アウディ
R8 V10 plus。0-100m加速3.2秒というスーパースポーツ。
ル・マン24時間レースカー、R18 e-tron quattro。
西館4Fも見に行ってみました。
ここに、映画007のアストンマーチンDB9 GTボンド・エディションが展示されていました。
最後に、アサヒビールがノンアルコールビールのサンプリングをやってたので、いただきました。
というわけで、目玉らしい目玉がないと言われていた今回の東京モーターショーでしたが、我々は十分楽しめました。確かに、いまだにパワートレインのトレンドが定まらず、自動運転の実現については具体性やニーズの真偽が乏しいという中でのモーターショーでしたので、見る側も何に注目すればいいのか、いまひとつピンとこなかったのかもしれません。
また、2年後を楽しみにしたいと思います。
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第44回東京モーターショー2015 に行ってきた【前編】
第44回東京モーターショー2015 に行ってきた【前編】 [クルマ]
今回も東京ビックサイトに、毎度おなじみS16さんと行ってきました。
彼はプジョー106を15年程乗っていたのですが、今年ついに手放したそうです。それで乗り換えたのが208 GTi 30th Anniversary(限定50台)のサテン・ホワイト。106と同じく左ハンドル+MTのクルマをあれこれ考えていたところにディーラーから情報があり、即決したそうです。所帯持ちの私には到底できない、羨ましい限り話です。今度、ゆっくり見せてもらうことにしました。
いつものように東館からということで、まずは、トヨタ。
発売間近の新型プリウス。最近のトヨタ車はランプのデザインにこだわっているようで、ちょっと大衆車らしくないデザインがどう受け入れられるは注目ですかね。
エントリー向けスポーツコンセプトのS-FR。注目する人が多くてうまく写真に納まらず。
このKIKAIは個人的には面白いと思いました。ダイハツ ネイキッドを思い出しました。
2017年から参戦予定のYARIS WRC。闘うVitzに注目です。
個人的に一番見たかったのはコンパクトSUVのC-HRコンセプトだったのですが、人の群れがすごくて写真に収められませんでした。市販車は来春に出るのではという噂なので、待ちますかね。
次に、ダイハツ。
発売されたばかりのキャスト。軽自動車が本当に立派になったことを実感させてくれるクルマでした。
続いて、スバル。
SUVのコンセプトカーVIZIV FUTUER CONCEPT。これが次期フォレスターになるんでしょうか?
STIのコンプリートカー S207。スペックと価格はまさしくスーパーカー。発表翌日に受注を開始して限定400台が即日完売したとか。恐るべし。
SUPER GT参戦中のBRZ GT300。カッコイイ!
続いて、レクサス。
RX 450h。SUVなのにエレガントです。
燃料電池車 LF-FCは高い関心を集めていたようです。
RC F GT3 コンセプト。これもカッコイイ!
駆け抜ける歓び、BMW
X4。リア周りの写真を撮らなかったのですが、SUVとセダンのクロスオーバーというようなクルマ。
i8。プラグインハイブリッドのスポーツカー。
新型7シリーズ。いやほんと、ラグジュアリーカーとはこのことですね。
BMWのMINI
新型のコンバーチブル。いまいちな写真しかなくてすみません。
インテリアは、サークルを基調としておなじみなデザイン。いいですね。
感動の極み、アルピナ
ワールド・プレミアのB6 Bi-Turbo Cabrio Edition 50。まさに至高の一台。
KEN OKUYAMA DESIGN
Kode9 プロダクションモデル。懐かしさを感じながらもレースカーやスポーツカーってこうだよねと思えるデザインがいいです。
Kode9 Spyderプロトタイプ。Gulfカラーがよくあっています。
三菱
EVの次世代コンパクトSUV eX Concept。ダイナミックなデザインがいいです。EVだけと言わず、ガソリンやPHEVでも出ると、ヒットの予感。
ビッグマイナーチェンジされたアウトランダーPHEV。プレミアム感アップしてます。
ジャガー・ランドローバー ジャパン
ジャガーもSUVを出すようになりました。F-PACE。
ランドローバーは「レンジローバー・スポーツ SVR」がジャパン・プレミア。デザインに見とれていて、写真撮り忘れました。
スズキ
バレーノ。来春より欧州で発売されるそうですが、いまのところ日本での発売は正式発表がないようです。
オープンデッキスタイルのコンセプトカー マイティデッキ。市販される場合は、やっぱり車名はマイティボーイになるんでしょうか。
イグニス トレイルコンセプト。市販予定のあるイグニスのオフローダーテイスト版とのことです。ちなみに、「イグニス」は初代「スイフト」の海外名だそうです。
続いて、ホンダ
燃料電池車(FCV) CLARITY FUEL CELL。リアフェンダーが特徴的ですね。トヨタ「MIRAI」と共にFCVを盛り上げていくのでしょうか?
3モーターハイブリッドスポーツ NSX。日本を代表するスーパースポーツ。人だかりもすごかったです。
国内750台限定で販売される新型シビック タイプR。こちらも注目度高かったです。個人的には、同じく欧州のシビックツアラーが国内販売されると触手が動くんですが。。。
McLaren-HONDA MP4-30。F1カーを間近でみると、大迫力ですね。
Honda Project 2&4。フランクフルトショーでは左ハンドルでしたが、今回はちゃんと右ハンドルになってました。ホンダがF1挑戦当初の葉巻型レースカーを思い起こします。二輪のデザイナーによるものだそうです。ミニ四駆化希望!
メルセデス・AMG・マイバッハ・SMART
メルセデスAMG GT S。こういうの一度は駆ってみたいですねぇ。
Mercedes-AMG Petronas F1 W05 Hybrid。こちらも大迫力。
Mercedes-AMG GT3。こちらは来年からレース活動を開始するそうです。
東京モーターショーに帰ってきたマイバッハ。まさに豪華絢爛。
SMART 新型forfour。後部座席はちょっと我慢が必要ですが、街乗りが楽しくなりそうな一台です。
自動運転のコンセプトカー F 015 Luxury in Motion。誰も運転しないので、みんなでワイワイできるかも?というコンセプトのようです。
日野
ダカールラリーでクラス6連覇中のレンジャー。一本150kgのタイヤ交換デモをやってました。あんなデカいトルクレンチ見たの初めて。
ヤマハ、の4輪
YXZ1000R。オフロードの4輪バギー。公道は無理とのこと。
SPORTS RIDE CONCEPT。市販化に向けて開発が進んでいるそうで、注目の一台です。競合はロータス エリーゼあたりですかね。
前編はここまでとします。続きは【後編】で。
彼はプジョー106を15年程乗っていたのですが、今年ついに手放したそうです。それで乗り換えたのが208 GTi 30th Anniversary(限定50台)のサテン・ホワイト。106と同じく左ハンドル+MTのクルマをあれこれ考えていたところにディーラーから情報があり、即決したそうです。所帯持ちの私には到底できない、羨ましい限り話です。今度、ゆっくり見せてもらうことにしました。
いつものように東館からということで、まずは、トヨタ。
発売間近の新型プリウス。最近のトヨタ車はランプのデザインにこだわっているようで、ちょっと大衆車らしくないデザインがどう受け入れられるは注目ですかね。
エントリー向けスポーツコンセプトのS-FR。注目する人が多くてうまく写真に納まらず。
このKIKAIは個人的には面白いと思いました。ダイハツ ネイキッドを思い出しました。
2017年から参戦予定のYARIS WRC。闘うVitzに注目です。
個人的に一番見たかったのはコンパクトSUVのC-HRコンセプトだったのですが、人の群れがすごくて写真に収められませんでした。市販車は来春に出るのではという噂なので、待ちますかね。
次に、ダイハツ。
発売されたばかりのキャスト。軽自動車が本当に立派になったことを実感させてくれるクルマでした。
続いて、スバル。
SUVのコンセプトカーVIZIV FUTUER CONCEPT。これが次期フォレスターになるんでしょうか?
STIのコンプリートカー S207。スペックと価格はまさしくスーパーカー。発表翌日に受注を開始して限定400台が即日完売したとか。恐るべし。
SUPER GT参戦中のBRZ GT300。カッコイイ!
続いて、レクサス。
RX 450h。SUVなのにエレガントです。
燃料電池車 LF-FCは高い関心を集めていたようです。
RC F GT3 コンセプト。これもカッコイイ!
駆け抜ける歓び、BMW
X4。リア周りの写真を撮らなかったのですが、SUVとセダンのクロスオーバーというようなクルマ。
i8。プラグインハイブリッドのスポーツカー。
新型7シリーズ。いやほんと、ラグジュアリーカーとはこのことですね。
BMWのMINI
新型のコンバーチブル。いまいちな写真しかなくてすみません。
インテリアは、サークルを基調としておなじみなデザイン。いいですね。
感動の極み、アルピナ
ワールド・プレミアのB6 Bi-Turbo Cabrio Edition 50。まさに至高の一台。
KEN OKUYAMA DESIGN
Kode9 プロダクションモデル。懐かしさを感じながらもレースカーやスポーツカーってこうだよねと思えるデザインがいいです。
Kode9 Spyderプロトタイプ。Gulfカラーがよくあっています。
三菱
EVの次世代コンパクトSUV eX Concept。ダイナミックなデザインがいいです。EVだけと言わず、ガソリンやPHEVでも出ると、ヒットの予感。
ビッグマイナーチェンジされたアウトランダーPHEV。プレミアム感アップしてます。
ジャガー・ランドローバー ジャパン
ジャガーもSUVを出すようになりました。F-PACE。
ランドローバーは「レンジローバー・スポーツ SVR」がジャパン・プレミア。デザインに見とれていて、写真撮り忘れました。
スズキ
バレーノ。来春より欧州で発売されるそうですが、いまのところ日本での発売は正式発表がないようです。
オープンデッキスタイルのコンセプトカー マイティデッキ。市販される場合は、やっぱり車名はマイティボーイになるんでしょうか。
イグニス トレイルコンセプト。市販予定のあるイグニスのオフローダーテイスト版とのことです。ちなみに、「イグニス」は初代「スイフト」の海外名だそうです。
続いて、ホンダ
燃料電池車(FCV) CLARITY FUEL CELL。リアフェンダーが特徴的ですね。トヨタ「MIRAI」と共にFCVを盛り上げていくのでしょうか?
3モーターハイブリッドスポーツ NSX。日本を代表するスーパースポーツ。人だかりもすごかったです。
国内750台限定で販売される新型シビック タイプR。こちらも注目度高かったです。個人的には、同じく欧州のシビックツアラーが国内販売されると触手が動くんですが。。。
McLaren-HONDA MP4-30。F1カーを間近でみると、大迫力ですね。
Honda Project 2&4。フランクフルトショーでは左ハンドルでしたが、今回はちゃんと右ハンドルになってました。ホンダがF1挑戦当初の葉巻型レースカーを思い起こします。二輪のデザイナーによるものだそうです。ミニ四駆化希望!
メルセデス・AMG・マイバッハ・SMART
メルセデスAMG GT S。こういうの一度は駆ってみたいですねぇ。
Mercedes-AMG Petronas F1 W05 Hybrid。こちらも大迫力。
Mercedes-AMG GT3。こちらは来年からレース活動を開始するそうです。
東京モーターショーに帰ってきたマイバッハ。まさに豪華絢爛。
SMART 新型forfour。後部座席はちょっと我慢が必要ですが、街乗りが楽しくなりそうな一台です。
自動運転のコンセプトカー F 015 Luxury in Motion。誰も運転しないので、みんなでワイワイできるかも?というコンセプトのようです。
日野
ダカールラリーでクラス6連覇中のレンジャー。一本150kgのタイヤ交換デモをやってました。あんなデカいトルクレンチ見たの初めて。
ヤマハ、の4輪
YXZ1000R。オフロードの4輪バギー。公道は無理とのこと。
SPORTS RIDE CONCEPT。市販化に向けて開発が進んでいるそうで、注目の一台です。競合はロータス エリーゼあたりですかね。
前編はここまでとします。続きは【後編】で。