第43回東京モーターショー2013 に行ってきた【後編】 [クルマ]
前編からの引き続き。
次はBMW。M4クーペのコンセプトモデル。
いよいよ量産されることになったi3（手前：EV）とi8（奥：PHEV）。
MINIのNewモデル。キープコンセプトなのは、もちろんといったところですね。
トヨタはTOYOTOWNと称してブースを構成。めちゃ混みで、じっくりクルマを見れませんでしたが、i-ROADの走行デモはちょっとだけ見ました。前回の86のような目玉はなかったです。
ダイハツは、今回の注目はなんといってもKOPEN。人だかりでうまく写真は撮れませんでした。着せ替えってニーズがあるのか疑問ですが、純粋に軽オープン２シーターが欲しいと思っている人は多いはず。楽しそう！
ここからは、西棟の展示です。
三菱は、３種のSUVコンセプトを出していましたが、一番目に留まったのはこちらのXR-PHEV。これもコンパクトクラスのSUV。
アウトランダーPHEVのカットモデル。
S16氏のXperia Z1（羨ましいっ！）でガルパンのコンパニオンアプリを試してもらいました。ちゃんと解説してくれます。
ホンダのブースも大変混んでいました。注目のS660コンセプトは長蛇の列ができていて断念。まずはN WGNカスタム。ハイトな軽ワゴンは益々競争が激しくなりそうです。
ホンダの都会派SUV、ヴェゼルのハイブリッド。ほぼこのまま市販するんだと思います。エクステリアだけでなくインテリアにも期待です。
NSXコンセプトにも一目観たい来場者に囲まれていました。やっぱりホンダスポーツの象徴ですね。
テスラもmodel Sを展示。計器類は全て液晶モニター、スマホでドアロック操作などEVらしさ満載でした。面白かったのは後部荷室で、130cmまで子どもを二人後ろ向きに乗せられるシートがオプションで用意されているのには驚きでした。
ヤマハは本格的に四輪に参入するとのことで、こちらは初披露のMOTIV。エンブレムやホイールキャップは、ヤマハのシンボルマークが入っていました。
メルセデスはCセグメント車にあたるAクラスだけじっくり見てきました。
最後にSMART MOBILITY CITY 2013もチェックしてきました。これらは早い時間に行けば、体験走行ができたようです。
というわけで、なんとか夕方までにまわり終えました。撮った写真を見返すと、今回は自分はCセグメントやコンパクトSUVに興味が向いていたように思います。
ところで、ゴルフが今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したことを考えると、輸入車は今後もっと国内でシェアを伸ばすかもしれませんね。国内メーカーがこのまま引き下がるとも思えませんが、燃費競争だけやっていてもダメのような気がします。
随分人ごみの中を歩き回ったので、疲れもありましたが、その足で二人で飲みに行って、久しぶりに千鳥足で帰りました。
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次はBMW。M4クーペのコンセプトモデル。
いよいよ量産されることになったi3（手前：EV）とi8（奥：PHEV）。
MINIのNewモデル。キープコンセプトなのは、もちろんといったところですね。
トヨタはTOYOTOWNと称してブースを構成。めちゃ混みで、じっくりクルマを見れませんでしたが、i-ROADの走行デモはちょっとだけ見ました。前回の86のような目玉はなかったです。
ダイハツは、今回の注目はなんといってもKOPEN。人だかりでうまく写真は撮れませんでした。着せ替えってニーズがあるのか疑問ですが、純粋に軽オープン２シーターが欲しいと思っている人は多いはず。楽しそう！
ここからは、西棟の展示です。
三菱は、３種のSUVコンセプトを出していましたが、一番目に留まったのはこちらのXR-PHEV。これもコンパクトクラスのSUV。
アウトランダーPHEVのカットモデル。
S16氏のXperia Z1（羨ましいっ！）でガルパンのコンパニオンアプリを試してもらいました。ちゃんと解説してくれます。
ホンダのブースも大変混んでいました。注目のS660コンセプトは長蛇の列ができていて断念。まずはN WGNカスタム。ハイトな軽ワゴンは益々競争が激しくなりそうです。
ホンダの都会派SUV、ヴェゼルのハイブリッド。ほぼこのまま市販するんだと思います。エクステリアだけでなくインテリアにも期待です。
NSXコンセプトにも一目観たい来場者に囲まれていました。やっぱりホンダスポーツの象徴ですね。
テスラもmodel Sを展示。計器類は全て液晶モニター、スマホでドアロック操作などEVらしさ満載でした。面白かったのは後部荷室で、130cmまで子どもを二人後ろ向きに乗せられるシートがオプションで用意されているのには驚きでした。
ヤマハは本格的に四輪に参入するとのことで、こちらは初披露のMOTIV。エンブレムやホイールキャップは、ヤマハのシンボルマークが入っていました。
メルセデスはCセグメント車にあたるAクラスだけじっくり見てきました。
最後にSMART MOBILITY CITY 2013もチェックしてきました。これらは早い時間に行けば、体験走行ができたようです。
というわけで、なんとか夕方までにまわり終えました。撮った写真を見返すと、今回は自分はCセグメントやコンパクトSUVに興味が向いていたように思います。
ところで、ゴルフが今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したことを考えると、輸入車は今後もっと国内でシェアを伸ばすかもしれませんね。国内メーカーがこのまま引き下がるとも思えませんが、燃費競争だけやっていてもダメのような気がします。
随分人ごみの中を歩き回ったので、疲れもありましたが、その足で二人で飲みに行って、久しぶりに千鳥足で帰りました。
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第43回東京モーターショー2013 に行ってきた【前編】 [クルマ]
今回もS16氏と一般公開初日に行ってきました。
今年は国内メーカーの業績が好調なようなので、前回に比べて期待を増して来ている来場客も多いのではと思います。
早速、東棟からまわりました。まずは、フォルクスワーゲン。
今季から参戦していて、勝ちまくっているポロ R WRC。
cross up!。
この日に今年の日本カーオブザイヤーが決まりましたが、このゴルフが獲得。運転席座ってみましたが、やっぱり質感いいですね。どうする国内メーカー？
続いてアウディ。４ドアクーペのRS7のデザインに目が留まりました。かっこいい！
今年バカ売れしたボルボのV40。売り始め時の価格を考えると、大変なお買い得だったわけが分かりました。かなりイイです。
マツダ アクセラ。いま国内メーカーのCセグメント車といったら、スバル インプレッサとこれぐらいですかね。思ったよりインテリアも質感がよくて好印象。
スズキ ハスラー。参考出展とはいえ、ほとんと市販車の完成度で、インテリアも乗って確認できました。
日産の新型。上から、スカイライン、ティアナ、エクストレイル。NISMO車の周辺が大変混んでいて脱出するのに苦労しました。
続いてルノー。今度のルーテシアはデザインが気に入っています。S16氏はルーテシア ルノー・スポールが気になったよう。
こちらはキャプチャー。小型クロスオーバーかとコンパクトSUVといったところ。この手のクルマが今回多かったです。
シトロエンのDS3カブリオとC3。どちらも頭上の解放感が楽しめる遊び心のあるクルマ。ドライブが楽しそう。
続いてプジョー。RCZ Rと208 GTiは甲乙つけがたい魅力的なスポーツモデルでした。
こちらの2008はコンパクトSUV。このカテゴリ、流行らしいです。
いすゞ mu-X。参考出展でしたが、このまま市販できそうなレベル。ISUZU国内乗用車復活か？と思いました。
スバル レヴォーグ。今回のショーの大注目の一台。大きくなりすぎたレガシィツーリングワゴンの代わりの国内専用車という位置付け。はたして旧レガシィオーナーは振り向くのでしょうか？
レクサス RC。スポーツクーペ。レクサスから一台選ぶなら、迷わずこれだと思います。買えませんけど（笑）。
後編へつづく。
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第42回東京モーターショー2011 に行ってきた
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今年は国内メーカーの業績が好調なようなので、前回に比べて期待を増して来ている来場客も多いのではと思います。
早速、東棟からまわりました。まずは、フォルクスワーゲン。
今季から参戦していて、勝ちまくっているポロ R WRC。
cross up!。
この日に今年の日本カーオブザイヤーが決まりましたが、このゴルフが獲得。運転席座ってみましたが、やっぱり質感いいですね。どうする国内メーカー？
続いてアウディ。４ドアクーペのRS7のデザインに目が留まりました。かっこいい！
今年バカ売れしたボルボのV40。売り始め時の価格を考えると、大変なお買い得だったわけが分かりました。かなりイイです。
マツダ アクセラ。いま国内メーカーのCセグメント車といったら、スバル インプレッサとこれぐらいですかね。思ったよりインテリアも質感がよくて好印象。
スズキ ハスラー。参考出展とはいえ、ほとんと市販車の完成度で、インテリアも乗って確認できました。
日産の新型。上から、スカイライン、ティアナ、エクストレイル。NISMO車の周辺が大変混んでいて脱出するのに苦労しました。
続いてルノー。今度のルーテシアはデザインが気に入っています。S16氏はルーテシア ルノー・スポールが気になったよう。
こちらはキャプチャー。小型クロスオーバーかとコンパクトSUVといったところ。この手のクルマが今回多かったです。
シトロエンのDS3カブリオとC3。どちらも頭上の解放感が楽しめる遊び心のあるクルマ。ドライブが楽しそう。
続いてプジョー。RCZ Rと208 GTiは甲乙つけがたい魅力的なスポーツモデルでした。
こちらの2008はコンパクトSUV。このカテゴリ、流行らしいです。
いすゞ mu-X。参考出展でしたが、このまま市販できそうなレベル。ISUZU国内乗用車復活か？と思いました。
スバル レヴォーグ。今回のショーの大注目の一台。大きくなりすぎたレガシィツーリングワゴンの代わりの国内専用車という位置付け。はたして旧レガシィオーナーは振り向くのでしょうか？
レクサス RC。スポーツクーペ。レクサスから一台選ぶなら、迷わずこれだと思います。買えませんけど（笑）。
後編へつづく。
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