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ソニー BRAVIA KJ-43X8500G + HT-S200F [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]

(購入してしばらく経ってしまいましたが)、今回テレビを新調しました。

展示処分品でお手頃だった4K BRAVIAを見つけたので、衝動買いというやつです。

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2019年の43インチ液晶モデルになります。うちは4K、Android TVはこれが初めてです。サイズ的にリビング用としては少し不満が出そうなので、寝室用テレビとして余生を過ごしていた2004年モデルのLCD VEGA(32インチ、ハーフHD)とスイッチすることに。

4Kはこのサイズでも適切な距離で見るとやっぱり綺麗ですね。ただ、うちはBSはアンテナとケーブルの関係で右旋のみです。音声検索のYouTubeなどのネット動画も快適で、4Kを観るならやっぱりネット経由になりますね。

音はLCD VEGAのほうが実は断然よかったので、サウンドバーHT-S200Fを後で追加購入しました。ちょうど、このTVのスタンドの間に収まるサイズです。サブウーハーがついていて、TVスピーカーの音よりはやっぱり豊かな音がします。ナイトモードを使えば深夜でも安心かと。スマホの楽曲を聞くBluetoothスピーカーとしても使えます。

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リモコンは、左がTV用で、右がサウンドバー用です。TV用リモコンは音声検索時のマイクが付いています。ブラビアリンク対応なので、サウンドバー用リモコンはあまり出番はないです。

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TVの本体スイッチは、写真中央の3つだけ。かなり割り切ってますね。

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サウンドバーの本体スイッチは上部のタッチスイッチ。


TVのほうは、つい先日、ソフトウエアアップデートのお知らせが来ました。「サウンドバーでの再生時、まれに音途切れや無音になる事象について改善」などです。確かに、これまで音が出なくなったことがあったような。

2020年7月14日 ブラビア A9G/X9500G/X8550G/X8500G/A9F/Z9Fシリーズ ソフトウェア更新のお知らせ

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無事アップデートされました。


Android TVはYouTubeなど様々なアプリを選んで利用できますが、気になるのはサポート期間ですね。リビング用の2012年モデルのBRAVIAは、早々にアプリのサポートが終了していったため(それでChromecast買い足しました)、Android TVには期待したいですね。


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本体アップデート情報 | テレビ ブラビア | ソニー
HT-S200F | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー



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ソニー ブルーレイディスクレコーダー BDZ-ZW500 [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]

随分久しぶりにAV機器を購入しました。

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これまで使っていたBDZ-AT700ですが、2010年12月に購入して、途中2015年にBD-Rが認識しなくなってユニット交換の修理に出した以外は、何の不自由もなく快適に使っていたのですが、最近どのディスクも認識せず写真のような表示がでるようになり、リセットボタンを押して再起動しないとディスクを認識しないようになりました。面倒ですし、特にビデオカメラの映像をディスクへ記録できなくなるのは避けたいので、なんとかしたいところでした。

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再度のユニット交換も考えましたが金額が大きいこともあり、最近は新品も随分安く買えるようになったため、買い替えることにしました。但し、便利に使っていた機能がいくつか無くなっており、悩ましいところでしたが、後継のBDZ-ZW550も同様のようでしたので、型落ちの展示品だった本機を安く手に入れてソフトウエアアップデートして使うことにしました。

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AT700と比較すると、前面のボタンはかなり省略され、後面の入出力端子も必要最低限のみ、というかなり割り切った仕様となっています。また、奥行の寸法が短くなったため、デッキを積むときには、本機を上にすることにしました。

「ダイジェスト再生」と「クロスメディアバー(XMB)」が無くなったのは痛かったですが、複数あったメニューはシンプルなもの一つになり、torneにもある「みんなの予約ランキング」が利用でき、外付けHDDも接続できるようになりました。nasne同様にスマホで楽しめるようになったのも我が家にはメリットです。もちろん「おまかせ・まる録り」や「ルームリンク」も健在です。

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リモコンを比較すると、左のAT700用に対して、右のZW500用はボタンのレイアウトがほぼ同じでした。ただ、ガラケーの要領で文字を入力する場合に、数字キーの表示にアルファベットや平仮名がなくなったので、ガラケーをまだ少し使っている私でも少々戸惑いました。

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ソフトウエアアップデートは、なぜかネットワークダウンロードはサポートされておらず、放送波でのダウンロード期間はすでに過ぎていましたので、PCでダウンロードしてUSBメモリを使ってアップデートしました。これで安心して使えます。

無くなったもの、新らたに追加されたもの、様々ありましたが、我が家では十分満足のいく働きをしてくれていて、買い替えてよかったと思います。ただ、4Kアップコンバート機能(でも30Pまで)の恩恵を受けるには、まずはTVを4K対応品に替える必要があるかと思いますが、それはまた忘れたころにということで。。。


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関連URL
ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZW1000/BDZ-ZW500
ブルーレイディスク/DVDレコーダー BDZ-ZW2500/BDZ-ZW1500/BDZ-ZW550




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ソニー ワイヤレスステレオヘッドセット MDR-XB50BS [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]

体力維持と健康のために、コナミスポーツにまだ通っているのですが、そのお供にしているのが、Bluetoothヘッドホンです。これまでは、ウォークマンNW-F806ロジテックのレシーバーLBT-KTAR120BKを長らく使っていましたが、レシーバーのウエアに止めるピンが折れたため腰のポケットに入れるしかなく、結果としてイヤホンのケーブルが煩わしくなってしまいました。

そこで、レシーバーを買い替えることにしたわけですが、今回はイヤホンと一体となったタイプにしてみました。

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カラーはブラック、レッド、ブルーがありましたが、レッドと迷ってブルーをチョイス。

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イヤーピースは4サイズ、アークサポーターは3サイズ入っていて、自分の耳に合わせて使います。ある程度試行錯誤が必要でしたが、私の場合は、イヤーピースはSサイズ、アークサポーターはMサイズがベストでした。

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操作ボタンや充電用端子は右側に集中しています。
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気になったので、右と左の重量を量ってみましたが、同じ重さにしているようでした。

自分の耳にフィットするものを探し当てるのは苦労しますが、ケーブルがないのはやっぱり快適ですし、ケーブルが揺れることで発生する物理的なノイズがないところがいいですね。


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