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ソニー BRAVIA KDL-46HX750 [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]

新居のリビング用テレビとして、これを買いました。

これまでは、32インチ1366x768画素の2004年製LCD VEGAでしたが、テレビの視聴距離が離れる分、これまでと遜色ないサイズということで46インチFullHDとしました。それでも、テレビの値段は以前のに比べると半分以下でしたので、本当に驚きです。

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これまでと操作性が大きく変わるのは抵抗があり、BDレコーダーもソニー製なのでリンク機能を重視し、やはりBRAVIAで考えました。(現在はすでに生産完了したようですが)12年モデルの46型で人気があるのはHX850のようでしたが、うちにとってはHX750でも、

・バックライトはCCFL→エッジLED
・表示速度は等倍→4倍速
・画像処理はベガエンジンHD→X-Realty

など以前のLCD VEGAと比べてスペックは随分上がっており、実際映像はかなり綺麗で、8年の間の進化は十二分に感じられましたので、これに決めました。

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リモコンはBDレコーダーに付属のものと似たつくりでしたので、すんなり使えてます。特にケンタは使い方をほとんど教えていないのに、これ一つで自在にテレビやBDレコーダーを操作して観ています。操作性に関しては、LCD VEGAにあったXMBはないものの、ほぼ同等の縦横操作でのメニュー選択ができるのがよかったです。レスポンスもまずますといったところ。

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ルームリンク(DLNA)クライアント機能がついたテレビとしても、うちにとってはこれが初めて。nasneで録画した番組や、貯め込んだ動画・音楽・写真などを楽しむことができます。コンテンツを探すのも楽にできます。

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ネット機能も豊富で使いきれないくらいですが、特にお気に入りはデジタルコンサートホールです。これはスゴくていい時代になったと思います。しかも、ベルリン・フィルです。佐渡裕の夢がかなった感動の演奏会も観ることができました。

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クラシックのBDソフトの値段を考えると、年パスでいつでも多くのアーカイブの中から選んで観られるのはお得のように思います。但し、ベルリン・フィルだけなので、他のオケの演奏会も観たいと思うのは私だけではないように思います。


ところで、映像は申し分ないこのBRAVIAですが、音声については以前のLCD VEGAに比べて

・総合出力が30W(サブウーハー付)→20W(サブウーハー無)

とスペックダウンしており、デジタル放送になって音質はCD並みに向上したにも関わらず、もったいない気がしました。この対策については、別記事で書きたいと思います。


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KDL-46HX750 | 〈ブラビア〉 | ソニー



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そらへい

家が新しくなると、当然テレビも新しくなるのですね。
新しいテレビは番組を見るだけでなく
色々なコンテンツがあって楽しめるのですね。
いずれにしろ羨ましい限りです(笑)
by そらへい (2013-05-25 22:15) 

ケンタパパ

そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!

いろいろ楽しめるのはいいのですが、なかなか楽しむ時間的余裕がなくて困っています。しかし、もしそれがあったら、演奏会に出かけているような気もしますね(笑)。
by ケンタパパ (2013-05-27 22:47) 

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