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仙台うみの杜水族館 に行ってきた [お出かけ]

仙台二日目です。今年の7/1にオープンした「仙台うみの杜水族館」に朝から行ってきました。

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朝の開館時間を狙って行ったのですが、既に多くの来場者が詰めかけていました。スタイリッシュな建物の中は、広くて見応えある展示となっていました。

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昨晩、うまい海鮮丼をいただいたこともあり、東北のうみと三陸の漁業のコラボは、水族館としては面白い展示で、興味深く観ました。

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海だけでなく、川の魚の展示ももちろんありました。

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世界のうみのエリアは、熱帯魚などの展示も豊富。

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ペンギンやアザラシといった生き物の展示もありましたが、このイロワケイルカは恐らく初めて観たと思います。

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屋外プールでは、イルカ・アシカのパフォーマンスを見ました。観客が多く、前の方の席が取れず、最後列後ろから立って観ました。やっぱりズームレンズも持ってくるべきでした。

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このショーは横浜八景島シーパラダイスのサポートによるものだそうです。なかなかよくできたパフォーマンスで、十分楽しめました。

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今回持参したカメラα6000は、連写の時でもコマ毎にAFが追従するので、ピントがばっちりあった瞬間の写真が簡単に撮れるのはスゴイと思いました。これまで使っていたHS10では、なかなかこうはいきませんでした。

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ちなみに、ここを訪れる方はこの「金色のエイ」を探してみるのも面白いと思います。幸運が訪れるかも?です。


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ニッカ ウヰスキー 仙台工場宮城峡蒸溜所 に行ってきた [お出かけ]

日光での観光の翌日は東北道をひた走り、仙台に向かいました。この日、目指したのはニッカの仙台工場宮城峡蒸溜所です。

若い頃はもっぱらビールと焼酎だったのですが、最近はお酒の量が飲めなくなったので、ウイスキーを少し飲むようになりました。加えてNHKの連続テレビ小説「マッサン」をよく観ていたこともあり、ママからの提案に私も賛成した次第です。ケンタにとっては社会科見学ということで。

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建物はレンガ調で統一されていて、趣があっていいです。

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ニッカ池をバックした記念写真スポット。

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見学の受付を済まして、早速ツアーの開始です。ツアーは約1時間ほどです。最後に試飲があり、クルマを運転する方には識別用の札が配られますが、もちろん帰りの運転はママにお願いしました。

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この日は小雨がぱらついていましたが、見学者用の傘もお借りできました。

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ツアーはガイドさんの口頭やビデオによる説明を受けながら、施設を見学していきます。こちらはモルトウイスキーの蒸留棟内のポットスチル。
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大きなポットスチルがズラッと並んでいて、圧倒されます。

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こちらは屋外に展示されている1953年から北海道余市蒸留所で使用していたポットスチル。大きさはここで使われているものの約10分の1。「マッサン」のドラマ撮影にも使われたそうです。

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こういうのを先に観ておくべきでした。グレーンウイスキー、ブレンデッドウイスキーもこちらで作っているそうです。

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次は樽の貯蔵庫を見学です。
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新旧様々な樽が並んでいるなかに見学スペースがありました。
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仙台工場竣工当時の樽。他にも貯蔵年によって異なる樽の中身の香りを体験できるものもありました。

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見学終了後はゲストホールでお待ちかねの試飲タイムです。この日は、「宮城峡12年」「鶴17年」「アップルワイン」が用意されていました。おひとり様合計3杯までになります。子供や飲めない方にはソフトドリンクが用意されています。

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ちなみに「鶴17年」は現在出荷しておらず、在庫品は私はまず買えない値段が付いているので、それが試飲できるなんてちょっと驚きでした。ブレンデッドということもあり、シングルモルトの「宮城峡12年」よりバラエティな味わいと奥深さがあるといったテイストでした。

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試飲のあとは、展示物の自由見学です。こちらは歴代ニッカウイスキーのショーケース。
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第1号ニッカウイスキーなど、貴重なボトルが数多く展示されていました。

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竹鶴正孝の足跡が分かる展示も、興味深く観ました。
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愛用のショットグラス。その他、レプリカでしたが「竹鶴ノート」の展示もありました。
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リタ夫人にまつわる展示物も数多くありました。

お土産を買って、ほろ酔い気分で満喫後、蒸留所をあとにしました。



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宿をとった仙台の中心部へ移動し、チェックインしたのち、夜の街に出かけました。七夕まつりが終わった後とはいえ、街は賑やかで都会の活気が伝わってきます。

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海鮮丼が食べたいというケンタ(好物:刺身)のリクエストで、「ととびすと」で夕飯にしました。商店街から路地を入ったところにある、こじんまりとしたお店です。

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三陸産の殻付かきの蒸し焼き(写真はハーフ)。
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海鮮丼。味噌汁と小鉢が付いて1000円でおつりが来るのは驚きです。ネタが新鮮で、ケンタも我々も大満足でした。


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ぐるなび - かきやNO海鮮丼ぶりや ととびすと(仙台/牡蠣料理・かき小屋)


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日光 東照宮 に行ってきた [お出かけ]

お盆休みを利用して、日光経由で仙台にクルマで家族旅行に行ってきました。中学に入って勉強と部活に忙しくなったケンタと一緒に旅行に行く機会は今後減るのでは?と危惧したママからの提案でした。

今回の旅では、先日購入したα6000を持っていきました。事前に使用テストや操作方法を覚える時間があまりとれなかったため、レンズはE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSのみ持参し、殆どAuto設定で撮影をしました。

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まずは日光で東照宮を見てきました。日光東照宮はケンタは昨年の小学校の修学旅行で見学したのですが、ママは遠い昔に一度来たらしく、私は初めての訪問でした。この日の栃木の天気は、南部地方に竜巻注意報が出たほど不安定でしたが、東照宮は小雨がぱらつく程度でしたので、見学には問題ありませんでした。外国人含めて観光客は多かったです。

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「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻で有名な神厩舎。

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こちらの唐門の白い彫刻が細かくて綺麗でした。ズームレンズも持って来ていれば、もっと細部が撮れていたと思います。

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東照宮は思っていたより広くで、国宝や重要文化財が多く、なかなか見応えありました。少し事前に勉強してから訪れると、より楽しめたように思います。

それにしても、初めてのデジタル一眼でAutoで撮っただけですが、随分綺麗に撮れますね。地デジ対応TVの時と同じで、もう元のコンデジには戻れない気がします。。。


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日光東照宮ホームページ





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