年末の広島・下関に行ってきた [お出かけ]
ブログにアップするのが遅くなってしまいましたが、今回は昨年末の家族旅行の記事になります。
ケンタは高校2年生で、翌年はいよいよ大学受験を控え、家族で旅行はまず難しいですし、東京五輪で家族で盛り上がれるかどうかも微妙だったりします(チケット当たってないですし)。
ということで、いまのうちに、ケンタの希望である”海鮮グルメの旅”を急遽計画して、行ってきた次第です。
今回の旅は新幹線を利用しました。実は家族3人で一緒に乗るのはこれが初めてだったりします。
広島駅で新幹線を降りたところに、広島の代表的な企業の展示スペースがありました。もちろん、マツダもその一つで、CX-30が展示されていました。触れたり乗り込んだりはできませんでしたが、少し時間を取ってデザインを眺めました。
お昼は、駅にある「麗ちゃん」でお好み焼きをいただきました。私の九州の実家ではお好み焼きと言えば、この広島風でした。目の前で焼いてもらう本場のお好み焼きはやっぱりおいしいです。熱々のところを、初めて経験するカープソースを絡めていただきました。
その日の宿に一旦荷物を預けて、午後はママの希望で平和記念公園や原爆ドームへ。年末にも関わらず、資料館は多くの入場者で混んでいました。外国人旅行者の姿も多かったです。あらためて平和の大切さを感じました。
翌朝はJR在来線とフェリーを乗り継ぎ、宮島へ行きました。
厳島神社までは鹿がお出迎え。
大鳥居は改修のため、工事中でした。終了時期は現時点で未定となっています。
潮が満ちると、建物が海に浮かんでいるように見えるそうで、ちょっとタイミングが合いませんでした。
参拝のあとは、お土産やグルメ散策です。まずは、「藤い屋」で焼き立てのもみじ饅頭をいただき、
昨晩も居酒屋「かき小屋 豊丸水産 広島新幹線口店」で蒸し牡蠣三昧でしたが、ここ宮島でも焼き牡蠣をいただき、
さらにお昼は「まめたぬき」であなご飯に舌鼓。広島グルメを十二分に楽しみました。
宮島のあとは、また新幹線で広島から新下関で下車。タクシーで唐戸にある宿に向かいました。
夕飯は、事前にネットで予約していた「旬楽館」の個室で「ふく」のコースをいただくことに。下関では「ふぐ」をこう発音するんだそうです。実はこの「ふく」が今回のグルメ旅のメインの目的でした。「日頃、勉強と部活に頑張っているケンタの将来のために、こういう経験も必要だろうと考えて」、というのは親の勝手な口実かも(笑)
とらふぐの刺身は少し肉厚で、一人前としては大満足のボリューム。その他、煮こごりや白子グラタン、ちり鍋などのふく料理を堪能。
それを、山口銘酒の利き酒セットでいただきましたので、程よく酔って、ほかの料理の写真はブレブレだったり、撮り忘れたりしてしまいました。
おかげで、おいしいものをいただきながら、家族でゆったりした時間を過ごせました。
翌日は、朝から唐戸市場の見学とお買い物です。年末だけあって、お正月向けの食材を買い求める客と威勢のいい声で賑わっていました。朝早い客は市場の開場前から並んでいるそうです。
お昼は市場の2階にある食堂「よし」でいただきました。新鮮な魚介が安くて美味しい人気店ということで、随分並びました。人気メニューはすぐに売り切れるようで、確実に食べたいなら早めに並び始める必要があります。
唐戸市場のあとは、隣のカモンワーフの近くの唐戸桟橋から、船で5分ほどで門司港レトロに向かいました。巌流島行きの船もありましたが、この日は海が荒れて便は少なかったようでした。
JR門司港駅はちょうど大正時代の姿に復元されたばかりで、内部も当時の雰囲気を感じさせるものでした。また、門司港は「バナナのたたき売り」発祥の地なんだそうで、ここで船で荷揚げされたバナナが既に熟れてしまっていると、すぐに換金する必要があったため始まったそうです。今回初めて知りました。
駅の対面にある日本郵政ビル。他にも、旧門司税関、大連友好記念館など、ノスタルジックな建物が立ち並んでいました。
というわけで、年末の2泊3日の行程を終え、帰宅したのはちょうど紅白歌合戦が終了する頃でした。後日、録画を見ましたが、たまにはこういう年末年始もいいかと思いました。
関連URL
広島平和記念資料館
宮島観光公式サイト
唐戸市場
門司港レトロインフォメーション
広島名物 お好み焼き 麗ちゃん
かき小屋 豊丸水産 広島新幹線口店
宮島 藤い屋
宿屋食堂&バー まめたぬき
ふく料理/季節料理 旬楽館
市場食堂 よし - 下関/定食・食堂 [食べログ]
ケンタは高校2年生で、翌年はいよいよ大学受験を控え、家族で旅行はまず難しいですし、東京五輪で家族で盛り上がれるかどうかも微妙だったりします(チケット当たってないですし)。
ということで、いまのうちに、ケンタの希望である”海鮮グルメの旅”を急遽計画して、行ってきた次第です。
今回の旅は新幹線を利用しました。実は家族3人で一緒に乗るのはこれが初めてだったりします。
広島駅で新幹線を降りたところに、広島の代表的な企業の展示スペースがありました。もちろん、マツダもその一つで、CX-30が展示されていました。触れたり乗り込んだりはできませんでしたが、少し時間を取ってデザインを眺めました。
お昼は、駅にある「麗ちゃん」でお好み焼きをいただきました。私の九州の実家ではお好み焼きと言えば、この広島風でした。目の前で焼いてもらう本場のお好み焼きはやっぱりおいしいです。熱々のところを、初めて経験するカープソースを絡めていただきました。
その日の宿に一旦荷物を預けて、午後はママの希望で平和記念公園や原爆ドームへ。年末にも関わらず、資料館は多くの入場者で混んでいました。外国人旅行者の姿も多かったです。あらためて平和の大切さを感じました。
翌朝はJR在来線とフェリーを乗り継ぎ、宮島へ行きました。
厳島神社までは鹿がお出迎え。
大鳥居は改修のため、工事中でした。終了時期は現時点で未定となっています。
潮が満ちると、建物が海に浮かんでいるように見えるそうで、ちょっとタイミングが合いませんでした。
参拝のあとは、お土産やグルメ散策です。まずは、「藤い屋」で焼き立てのもみじ饅頭をいただき、
昨晩も居酒屋「かき小屋 豊丸水産 広島新幹線口店」で蒸し牡蠣三昧でしたが、ここ宮島でも焼き牡蠣をいただき、
さらにお昼は「まめたぬき」であなご飯に舌鼓。広島グルメを十二分に楽しみました。
宮島のあとは、また新幹線で広島から新下関で下車。タクシーで唐戸にある宿に向かいました。
夕飯は、事前にネットで予約していた「旬楽館」の個室で「ふく」のコースをいただくことに。下関では「ふぐ」をこう発音するんだそうです。実はこの「ふく」が今回のグルメ旅のメインの目的でした。「日頃、勉強と部活に頑張っているケンタの将来のために、こういう経験も必要だろうと考えて」、というのは親の勝手な口実かも(笑)
とらふぐの刺身は少し肉厚で、一人前としては大満足のボリューム。その他、煮こごりや白子グラタン、ちり鍋などのふく料理を堪能。
それを、山口銘酒の利き酒セットでいただきましたので、程よく酔って、ほかの料理の写真はブレブレだったり、撮り忘れたりしてしまいました。
おかげで、おいしいものをいただきながら、家族でゆったりした時間を過ごせました。
翌日は、朝から唐戸市場の見学とお買い物です。年末だけあって、お正月向けの食材を買い求める客と威勢のいい声で賑わっていました。朝早い客は市場の開場前から並んでいるそうです。
お昼は市場の2階にある食堂「よし」でいただきました。新鮮な魚介が安くて美味しい人気店ということで、随分並びました。人気メニューはすぐに売り切れるようで、確実に食べたいなら早めに並び始める必要があります。
唐戸市場のあとは、隣のカモンワーフの近くの唐戸桟橋から、船で5分ほどで門司港レトロに向かいました。巌流島行きの船もありましたが、この日は海が荒れて便は少なかったようでした。
JR門司港駅はちょうど大正時代の姿に復元されたばかりで、内部も当時の雰囲気を感じさせるものでした。また、門司港は「バナナのたたき売り」発祥の地なんだそうで、ここで船で荷揚げされたバナナが既に熟れてしまっていると、すぐに換金する必要があったため始まったそうです。今回初めて知りました。
駅の対面にある日本郵政ビル。他にも、旧門司税関、大連友好記念館など、ノスタルジックな建物が立ち並んでいました。
というわけで、年末の2泊3日の行程を終え、帰宅したのはちょうど紅白歌合戦が終了する頃でした。後日、録画を見ましたが、たまにはこういう年末年始もいいかと思いました。
関連URL
広島平和記念資料館
宮島観光公式サイト
唐戸市場
門司港レトロインフォメーション
広島名物 お好み焼き 麗ちゃん
かき小屋 豊丸水産 広島新幹線口店
宮島 藤い屋
宿屋食堂&バー まめたぬき
ふく料理/季節料理 旬楽館
市場食堂 よし - 下関/定食・食堂 [食べログ]
ミニ四駆グランプリ2020ニューイヤー東京大会D に行ってきた [ミニ四駆]
今年も公式戦が始まりましたミニ四駆。
例年だと、ニューイヤー大会は寒さとの闘いでもあり、まるで修行のようなレース参加になるのですが、今年は暖冬の中での快適なニューイヤー大会でした。土曜日の大会は、受付時間もそれほど早くないので、楽ですね。
今回のコースレイアウト「2020SUPERコスモサーキット」。高速レースになること間違い無しの、自分にとっては分が悪いレイアウトです。
このレイアウトで唯一注意が必要なのは、写真左からスロープの登ってCHU~TURNへ向かうところです。スピードが出すぎていると、ここでコースアウトするマシンが多くみられました。
よって、このスロープの頂上付近のサイドフェンスが少し高いことを利用して、フェンスブレーキを装着したマシンが多かったのです。ただ、調整不足で他のコーナーで減速していたマシンもありました。
今回のマシンは、当初MAシャーシで用意していたのですが、これまで良く慣らして使っていたマッハダッシュモーターが大会数日前に寿命を迎えてしまい、急遽FMARのマシンを組み直してパワーダッシュまたはスプリントダッシュモーターに頼ることに。ボディは新調する暇もなく、相変わらず使いまわしです。
それで臨んだ一次予選でしたが、やはりスピード超過でスロープの先でコースアウトするマシンがあまりにも多かったので、少し抑え気味な3.7:1ギア比でセッティングしたところ、2位ゴールの速度負け。
ん~、思い切って超速ギアにすればよかったかも、と少し悔いの残るレース結果となりました。
もう少し、スピードに関する「読み」ができるようになりたいところですね。
参考URL
イベントレポート一覧 | タミヤ
例年だと、ニューイヤー大会は寒さとの闘いでもあり、まるで修行のようなレース参加になるのですが、今年は暖冬の中での快適なニューイヤー大会でした。土曜日の大会は、受付時間もそれほど早くないので、楽ですね。
今回のコースレイアウト「2020SUPERコスモサーキット」。高速レースになること間違い無しの、自分にとっては分が悪いレイアウトです。
このレイアウトで唯一注意が必要なのは、写真左からスロープの登ってCHU~TURNへ向かうところです。スピードが出すぎていると、ここでコースアウトするマシンが多くみられました。
よって、このスロープの頂上付近のサイドフェンスが少し高いことを利用して、フェンスブレーキを装着したマシンが多かったのです。ただ、調整不足で他のコーナーで減速していたマシンもありました。
今回のマシンは、当初MAシャーシで用意していたのですが、これまで良く慣らして使っていたマッハダッシュモーターが大会数日前に寿命を迎えてしまい、急遽FMARのマシンを組み直してパワーダッシュまたはスプリントダッシュモーターに頼ることに。ボディは新調する暇もなく、相変わらず使いまわしです。
それで臨んだ一次予選でしたが、やはりスピード超過でスロープの先でコースアウトするマシンがあまりにも多かったので、少し抑え気味な3.7:1ギア比でセッティングしたところ、2位ゴールの速度負け。
ん~、思い切って超速ギアにすればよかったかも、と少し悔いの残るレース結果となりました。
もう少し、スピードに関する「読み」ができるようになりたいところですね。
参考URL
イベントレポート一覧 | タミヤ