ミニ四駆ジャパンカップ2015 静岡大会 に行ってきた [ミニ四駆]
ケンタは中学生となって、早朝から部活(陸上)に参加、夜は塾通い、休日も部活といったハードなスケジュールをこなすようになりました。ミニ四駆までは無理かな?と思っていましたが、かなりやりこんでいる同級生を見つけたこともあり、なんとか続いています。
しかし、初めての定期テストが控えていた関係で、6/21の東京大会1には参加しませんでした。親の私だけ参加するのも、テスト勉強を頑張っているケンタには気の毒に思いまして。
ということで、今年のジャパンカップはこの静岡大会が我々にとっての初戦。師匠親子は東京大会1に参加しましたが、ウェットコンディションだったこともあり、仲良く一次予選敗退だったそうで、やはりプラウドマウンテンでCO(コースアウト)続出の荒れたレースだったようです。
会場はおなじみツインメッセ静岡の南館。例によって、4:30起きしてクルマで来ました。
ジャパンカップ2015のコース、ハイパーダッシュサーキット2015。プラウドマウンテンがこのサーキットの最大の難所。
プラウドマウンテン直後は45°バンクへの登り坂となっており、ジャンプ後にどのように着地するかがポイント。
レーンチェンジセクションのメビウスチェンジャー。ここでCOすることはまずありませんが、トップのマシンが最後まで分かりにくくなるため、レースを盛り上げます。
モヒカンストレート。地上高の低いマシンはここで減速しやすくなります。
今回ケンタは、MSシャシーのバンパーレス、自作ペラタイヤで挑みました。ペラタイヤは私が最初に作ってみて、やり方やコツをケンタに教えました。
動画からの切り出し写真で毎度すみません。スタート直後のプラウドマウンテン。まだスピードに乗っていなくてもCOは十分あり、スタート後1秒でリタイヤとなるマシンもちらほら。完走するにはこのジャンプを計5回無事に着地しなければなりません。今回ジュニアクラスの一次予選は2走することができましたが、ケンタはいずれも完走できず、一次予選通過なりませんでした。
私のほうは、今回初めてVSシャシーのマシンで参加。VSは既に経験があったケンタからいろいろ教わりました。一次予選は完走勝ちで通過。写真は2次予選のウォッシュボード。2位でトップを追う展開となりましたが、4周目のプラウドマウンテンの着地に失敗しCO。いいとこ行っていたと思うんですけどね~。
東京大会1の経験からマシンを調整してきた師匠親子も揃って一次は通過しましたが、二次予選で残念ながら敗退。二次のレースは全体的にスピードが上がっていました。
モヒカンストレートで減速したくないけど、大径タイヤで車高を上げると、プラウドマウンテンの着地が不安定になりそう。スピードを上げると、スロープ上りの先でCOしそう。というように、今回のコースも悩ましさ満載だったりします。次回どうするか、思案中です。
関連URL
【レポート】2015年7月5日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015 静岡大会
しかし、初めての定期テストが控えていた関係で、6/21の東京大会1には参加しませんでした。親の私だけ参加するのも、テスト勉強を頑張っているケンタには気の毒に思いまして。
ということで、今年のジャパンカップはこの静岡大会が我々にとっての初戦。師匠親子は東京大会1に参加しましたが、ウェットコンディションだったこともあり、仲良く一次予選敗退だったそうで、やはりプラウドマウンテンでCO(コースアウト)続出の荒れたレースだったようです。
会場はおなじみツインメッセ静岡の南館。例によって、4:30起きしてクルマで来ました。
ジャパンカップ2015のコース、ハイパーダッシュサーキット2015。プラウドマウンテンがこのサーキットの最大の難所。
プラウドマウンテン直後は45°バンクへの登り坂となっており、ジャンプ後にどのように着地するかがポイント。
レーンチェンジセクションのメビウスチェンジャー。ここでCOすることはまずありませんが、トップのマシンが最後まで分かりにくくなるため、レースを盛り上げます。
モヒカンストレート。地上高の低いマシンはここで減速しやすくなります。
今回ケンタは、MSシャシーのバンパーレス、自作ペラタイヤで挑みました。ペラタイヤは私が最初に作ってみて、やり方やコツをケンタに教えました。
動画からの切り出し写真で毎度すみません。スタート直後のプラウドマウンテン。まだスピードに乗っていなくてもCOは十分あり、スタート後1秒でリタイヤとなるマシンもちらほら。完走するにはこのジャンプを計5回無事に着地しなければなりません。今回ジュニアクラスの一次予選は2走することができましたが、ケンタはいずれも完走できず、一次予選通過なりませんでした。
私のほうは、今回初めてVSシャシーのマシンで参加。VSは既に経験があったケンタからいろいろ教わりました。一次予選は完走勝ちで通過。写真は2次予選のウォッシュボード。2位でトップを追う展開となりましたが、4周目のプラウドマウンテンの着地に失敗しCO。いいとこ行っていたと思うんですけどね~。
東京大会1の経験からマシンを調整してきた師匠親子も揃って一次は通過しましたが、二次予選で残念ながら敗退。二次のレースは全体的にスピードが上がっていました。
モヒカンストレートで減速したくないけど、大径タイヤで車高を上げると、プラウドマウンテンの着地が不安定になりそう。スピードを上げると、スロープ上りの先でCOしそう。というように、今回のコースも悩ましさ満載だったりします。次回どうするか、思案中です。
関連URL
【レポート】2015年7月5日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2015 静岡大会
親子で参加できるレース
親子のコミュニケーションにも役だって
いいことづくめですね。
成績も、少しずつ上げていけば
さらにコミュニケーションが増していくように思います。
by そらへい (2015-07-11 22:11)
そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!
お互い教えあって、切磋琢磨しているといったところですね。
実はケンタは、ジュニアクラスの二次予選から出場できるシード権を持っているぐらいの実力者ですから、まだまだ私が教わることのほうが多いかもしれません。
by ケンタパパ (2015-07-12 00:47)