「市原ぞうの国」 に行ってきた [お出かけ]
今年のGWはどうするか家族会議の結果、地デジ対策で少々お手伝いが必要だった千葉のママの実家で過ごすことになりました。そこで以前よりママが行ってみたいと言っていた「市原ぞうの国」を訪れることに。
ここの主役は名前のとおりゾウで、「ぞうさんショー」が有名なのですが、元々TVや映画等のの撮影に使われる動物を飼育している施設らしく、リピーターも多いんだそうです。ゾウのほかにも様々な動物が見られ、ふれあいコーナーもいくつかあり、ほとんど動物園といっていいところです。
多くの動物へは、購入したエサをあげることができます。
このオウムは放し飼いにされていました。
モルモットやウサギ、カピバラなどのふれあいコーナーがありました。
入国してすぐに、カピバラやフラミンゴ、イノシシ等を見ていると、なんとサルの格好をした出川哲郎に遭遇!何かの撮影を終えた後なのか、マネージャー?らと一緒に出口へ向かって歩いていきました。気がついた人はみんな驚いた様子でした。
ゾウが、ショーの会場とゾウ舎を移動する時は、放送が流れて来客者が通路を空けます。
ショーが始まると、まずはゾウたちの紹介です。写真はアイドル的存在「ゆめ花(か)」です。2007年に日本で生まれたアジアゾウです。鼻でフラフープもやってくれました。
私達が観たショーの司会は園長の坂本小百合氏でした。
希望する子供2名だけにリフトのサービスです。
ベルを鼻でたたいて、童謡「さくら」を演奏です。
非常に驚いたのはこの絵を描く芸です。絵の具のついた筆を渡されるだけで、自分で絵を描いているようでスゴイです。絵だけでなく、「夢」や「ファイト日本」などの字も書けるようです。
完成した絵です。すぐに売約済となっていました。
他にも、仰向けになった人を踏まないようにまたぐ芸や、サッカーボールをシュートする芸、ぬいぐるみを販売するお使い芸など、なかなか楽しめました。ゾウ達を操るのは、全てタイ人の10年以上のキャリアを積んだゾウ使いだそうです。
ショーの後は、ゾウ達にエサをあげることもできます。また、整理券購入者向けのゾウのライドや、鼻でのリフトがあり、写真を撮ってもらえるアトラクションで、こちらも大変な人気でした。ケンタは相変わらず怖がりなので、うちは残念ながら断念しました。。。
2005年公開の「星になった少年」は、園長の息子であり、ゾウ使いを目指していた坂本哲夢氏(21歳の若さで交通事故で他界)の実話を基に製作された映画で、園内には彼の記念館もありました。
元々映画で知っていたママの希望で訪れたわけですが、久しぶりの動物園ということもあり、親子そろって楽しいGWの一日を過ごすことができました。
関連URL
市原ぞうの国(公式サイト)
ここの主役は名前のとおりゾウで、「ぞうさんショー」が有名なのですが、元々TVや映画等のの撮影に使われる動物を飼育している施設らしく、リピーターも多いんだそうです。ゾウのほかにも様々な動物が見られ、ふれあいコーナーもいくつかあり、ほとんど動物園といっていいところです。
多くの動物へは、購入したエサをあげることができます。
このオウムは放し飼いにされていました。
モルモットやウサギ、カピバラなどのふれあいコーナーがありました。
入国してすぐに、カピバラやフラミンゴ、イノシシ等を見ていると、なんとサルの格好をした出川哲郎に遭遇!何かの撮影を終えた後なのか、マネージャー?らと一緒に出口へ向かって歩いていきました。気がついた人はみんな驚いた様子でした。
ゾウが、ショーの会場とゾウ舎を移動する時は、放送が流れて来客者が通路を空けます。
ショーが始まると、まずはゾウたちの紹介です。写真はアイドル的存在「ゆめ花(か)」です。2007年に日本で生まれたアジアゾウです。鼻でフラフープもやってくれました。
私達が観たショーの司会は園長の坂本小百合氏でした。
希望する子供2名だけにリフトのサービスです。
ベルを鼻でたたいて、童謡「さくら」を演奏です。
非常に驚いたのはこの絵を描く芸です。絵の具のついた筆を渡されるだけで、自分で絵を描いているようでスゴイです。絵だけでなく、「夢」や「ファイト日本」などの字も書けるようです。
完成した絵です。すぐに売約済となっていました。
他にも、仰向けになった人を踏まないようにまたぐ芸や、サッカーボールをシュートする芸、ぬいぐるみを販売するお使い芸など、なかなか楽しめました。ゾウ達を操るのは、全てタイ人の10年以上のキャリアを積んだゾウ使いだそうです。
ショーの後は、ゾウ達にエサをあげることもできます。また、整理券購入者向けのゾウのライドや、鼻でのリフトがあり、写真を撮ってもらえるアトラクションで、こちらも大変な人気でした。ケンタは相変わらず怖がりなので、うちは残念ながら断念しました。。。
2005年公開の「星になった少年」は、園長の息子であり、ゾウ使いを目指していた坂本哲夢氏(21歳の若さで交通事故で他界)の実話を基に製作された映画で、園内には彼の記念館もありました。
元々映画で知っていたママの希望で訪れたわけですが、久しぶりの動物園ということもあり、親子そろって楽しいGWの一日を過ごすことができました。
関連URL
市原ぞうの国(公式サイト)
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