RYOBI サンダ MS-30 ＆ アサヒペン 水性ウッドガード外部用

新築して１年半ぐらいですが、ウッドデッキの床の色が剥がれてきました。レッドシダーに油性キシラデコールを塗装してました。

うちは立地の関係で、ウッドデッキは２階バルコニーの下に設けています。直射日光や雨は当たり難くく、職人さんの塗装でも、物干しでサンダル履きする床は、塗装は早めに剥がれてしまうようです。手摺はまだキレイなままです。

建てていただいた工務店社長にみてもらったところ、そろそろ塗り替え時とのことで、DIYすることにしました。本当は暖かくなってから手摺も含めて全体を塗り替えるほうがいいと思うんですが、ママから年越す前にとせがまれ、寒い中、とりあえず床だけ塗り替えることにしました。



まずは古い塗料を剥がすのに、リョービのMS-30を購入して、やすり掛けしました。社長曰く、「念入りに掛けなくても、表面を荒らす程度でいい」そうです。


MS-30のオプション品の、集じんノズルと紙やすりの穴あけパンチも購入しました。ノズルに手持ちの延長ホースを掃除機に繋いで、集じんを吸引しながら掛けました。サンダは初体験でしたが、作業が大変早くて便利ですね。


養生もしっかりやって、いよいよ塗装です。

社長曰く、「安い水性塗料でいいので半年毎くらいに塗り替えるほうが、結果的にランニングコストが抑えられ、見栄えもよく、木も長持ちする」とのことでした。また、「油性は溶剤が必要になるが、水性は不要なので、その点でもローコスト。誤って壁などに付着してもすぐに水で洗い流せるし、塗装用具を洗うのも楽」ということで、初心者には水性がいいんだとか。社長宅のウッドデッキも、ホームセンターPBの一番安い塗料を使っているそうです。（ホントかな？）


ということで、社長のオススメは水性とのことで、今回はアサヒペンの水性ウッドガードのマホガニーを購入してみました。これを、コテバケで塗っていきます。隅など細かいところは一般的な刷毛を使います。


一回目の塗装を終えたところ。キシラデコールに対して、乾燥時間がずっと短く、臭いも少ないのがいいです。


その日のうちに二度塗りできて、終わったところです。手摺は元々塗られていたキシラデコールのマホガニのままですが、今回塗り替えた床と見た目で差は感じられず、初めてにしてはなかなかうまく塗れたように思います。

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ケルヒャー 高圧洗浄機 K2.900 サイレント

一軒家に住むようになると、玄関ポーチや外壁など、外回りのお手入れも必要になってきます。そこで、高圧洗浄機が欲しくなるわけで、初めて購入してみました。

ただ、ご近所のことも考えて、音が静かなタイプがいいわけですが、同じKARCHERのベランダクリーナーとどちらにしようか迷いました。本体は共通なのですが、大きな違いは、デッキクリーナーの有無と高圧ホースの長さです。


我が家の用途から、家の外回りより洗車に使う頻度のほうが高そうだったので、高圧ホースの長いK2.900（東日本なので50Hz品）を選んだ次第です。


K2.900の付属しているノズルはこの２本。左のサイクロンジェットノズルは玄関ポーチなどに使い、右のバリオスプレーランスは洗車に使うのに便利です。


気になっていた動作音は、思っていた以上に静かでしたので、これなら気兼ねなく使えると感じました。洗車は、コイン洗車場と同等の水圧が自宅で実現できて、非常に便利です。高圧ホースが10mと長いので、本体位置は固定したままでクルマの周りを半周以上は十分回れます。ベランダクリーナーだと5mしかないので、こうはいかないと思います。

玄関ポーチの洗浄も試してみましたが、ブラシでゴシゴシするよりもずっと楽なので、億劫にならずに済みそうです。

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高圧洗浄機 K 2.900 サイレント (50Hz)｜ケルヒャー ジャパン
高圧洗浄機 K 2.900 サイレント (60Hz)｜ケルヒャー ジャパン



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