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「スターウォーズ/フォースの覚醒」 を観に行ってきた (ネタバレなし) [映画]

中1のケンタは、劇場でスターウォーズを観るのがこれが初めて。アニメ映画以外はあまり観なかったのですが、最近少しずつ洋画に関心を示すようになりました。

ケンタはお友達と観るというので、ママと私は別に予約を取って観てきました。

ママについては元々あまり映画に関心がない人なのですが、この作品を観るにあたり予習をしました。これまでのシリーズ作は断片的にしか観ていないというので、家事の合間に、数か月かけて6作入りのブルーレイBOXをエピーソード順に観て、やっと物語の全容がわかったそうです。その上で、今回の「フォースの覚醒」を観たかったわけです。

私はというと、これまでのシリーズ6作は幸運にも全て劇場で観てきました。最初のエピソード4は小学校に上がったばかりの時でしたが、それでも映像や音楽、世界観に圧倒された覚えがあります。

大体のシリーズものの映画は、「期待外れ」とか「前作のほうがよかった」などということがよくありますが、スターウォーズに関してはその心配がなく、今回の「フォースの覚醒」も期待を裏切ることなく素晴らしい出来だったと3人で意見が一致しました。続くもう2つの作品も大変楽しみにしています。

と、その前に来年2016年12月に「ROGUE ONE(ローグワン)」といスピンオフ作品の公開が予定されているそうなので、まずはこちらを楽しむことになりそうです。


というわけで、今年のブログアップはこれが最後になります。また来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。


関連URL
スター・ウォーズ|STAR WARS|公式サイト
【衝撃】スターウォーズスピンオフ映画「ローグワン」にサムライや座頭市も登場か / 世界中から期待の声 | バズプラスニュース Buzz+

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「アバター」を観に行ってきた [映画]

あのTITANICを超える映画として話題のAVATARを観に行ってきました。

始めは、ケンタには内容的にまだ無理(本人は怖い映画だと思っている)とのことで私一人で観に行くつもりでしたが、ママもパート先で話題になり観ておきたいというので、ケンタをなんとか説得して結局3人で観に行くことになりました。3Dの映画はこれが初めてなので、以下の点にこだわってみました。

・どこの映画館で観るか?
最寄の映画館は、ワーナーマイカルシネマズとTOHOシネマズなのですが、前者はRealDの偏光メガネで3Dを観るタイプで、メガネは軽くて子供用もあり、大人用は持ち帰れるようです。後者はXpanDのアクティブシャッターメガネで3Dを観るタイプで、メガネは電池駆動で若干重くて上映後は返却します。今年発売が予定されている3D対応Blu-rayと対応TVではアクティブシャッターメガネで観るそうなので、今回はこちらを試すべく、TOHOシネマズをチョイスしました。ママが2/28まで期間限定のお年玉プレゼントキャンペーンがあることを知っていたので、そちらを利用しました。思わず年賀状に感謝です。

・字幕で観るか、日本語吹替でみるか?
今回は3D映像に集中すべく日本語吹替にしました。まあ、ケンタがいるので必須なのですが。


中央のいい席をとるため、午前中に映画館窓口にいって、夕方上映のチケットを購入しました。近くでランチ、ショッピングを済ませてから、並ぶことなく入場しましたが、公開日からかなり経っているにもかかわらず、席は満席でした。

配布されたアクティブシャッターメガネは、少し大きいかなと思いましたがそれほど重くはありませんでした。子供用は特になかったので、ケンタも大人と同じメガネをしましたが、問題なさそうでした。


そして、以下ネタバレしない程度の感想です。

これまでメガネで観ることには少なからず抵抗がありましたが、今回、宣伝+本編で3時間ほどメガネで観ましたが、私(裸眼)もママ(コンタクト着用)も違和感や疲れもほどんどなく楽しめたのはよかったです。

3D映像は迫力と臨場感があって「スゴイ」です。アバターの題材がまた3Dにあっているようです。人、自然、人工物それぞれが際立って見えます。特に断崖絶壁のシーンや、鳥?に乗って飛ぶシーンなどは圧巻でした。本当に自分が「そこにいて見ている」感じがします。

確かに評判どおりの感心させられる映画でした。これ以上の映画を作るのは難しいのでは?という気さえします。人間の想像力の豊かさが十二分に感じられる映画でした。

ところで、気になった点もあります。日本語吹替版でも、先住民ナヴィの言葉の訳が右端に縦書きで出ましたが、3Dの関係か字幕の二重写りがちょっと気になりました。また、メガネのせいか若干暗めに見え、色の鮮やかさが損なわれている感がありました。衛星パンドラの自然美はもっと色鮮やかなはずだと思わせるのですが、2D版と見比べたわけではないので、元々なのかもしれせんが。


いずれにせよ、「百閒は一見にしかず」です。まだ観てないという方は、ご自分の目でお確かめを。


ところでケンタですが、映画の前のショッピングでママに付き合わされたため、上映中はほとんど寝てました(笑)。


参考URL
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|ワーナー・マイカル・シネマズ
デジタル3D上映について || TOHOシネマズ

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「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」を観に行ってきた [映画]

これまでケンタはカードゲームといえばドラゴンクエストモンスターバトル2だったのですが、仲のいい友達がやっていることもあって、最近は大怪獣バトルにはまりつつあります。今日はそんなケンタ(実は私も)が楽しみにしていたウルトラマンの映画を観に行ってきました。

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事前に前売り券(親子券+一般券で3人分。前売り特典はウルトラマンベリアルのカードとおしぼりでした)を買っておいたので、映画館の窓口で当日券に交換すると、今度はウルトラマンゼロのカードとホンダ ステップワゴンの小冊子を人数分もらいました。そういえば、先日お世話になっているホンダのディーラーでもHonda Special Editionのレッドキングのカードを無理を言っていただきました。今度のステップワゴンはなんとレッドキングも積める(笑)とのことで、室内の広さをアピールしているわけです。

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ところで、肝心の映画のほうはというと、近年のウルトラ映画と同様に大人も十分楽しめる内容とクオリティで、ウルトラの歴史を知っている人にはもちろん、うちのママのようにあまり知らない人にも十分楽しめる内容だと思います。ただ、事前に大怪獣バトルのTV版はある程度知っておいたほうがいいかと思います。以下、ネタバレしない程度の感想です。

・「光の国」ってこんなに美しい(ところだったっけ?)
私が昔、少年雑誌か何かでみた光の国から全くリニューアルされていましたが、美しい画になっていました。

・ベリアルが強すぎでカッコイイ
にせウルトラマンどころではなく、どこかハリウッドぽさのある悪役ですが強いしカッコイイです。ゼロより人気が出るかもしれませんね。また、ママも同感だったのですが、宮迫の声がよくマッチしていて、実はこの映画で新たに一番いい役を獲得できたのは宮迫なのでは?と思わせるくらいです。

・レイとZAPメンバーもがんばってます
ウルトラ戦士や怪獣のスケールを表現するには欠かせない存在でした。特にレイがゴモラを召還するシーンはTV版よりも大きさの対比がよくわかる演出がされていて迫力がありました。

・とにかくウヨウヨ出てきます
ウルトラ戦士も怪獣も、とにかくたくさん出てきます。「こいつ名前なんだっけ?」と考えているうちに、次から次に出てきます。ウルトラ戦士についてはこれまで見たこともない戦士も出てきます。岡村プレッシャー星人も確認できましたよ。

・セブン好きには、たまらない
私にとってウルトラといったら一番のお気に入りはセブンなのです。最近もTOKYO MXやBS11でやっていた再放送は欠かさず見てました。本映画ではゼロの父親ということで重要な役となっていました。TVのレオを見た方ならわかると思いますがが、ゼロが過去にセブンに鍛えられていたレオに訓練を受けているところがまたニクイですね。また、カプセル怪獣(特にウインダムがすごかった!)やシャプレー星人なども出てきます。もちろんダンもがんばっていましたよ。また、藤沢のお店でダンが作るハヤシライスが食べたくなりました。


観た後に「結局主役は誰だったのかな?」と思うところはありましたが、かつて主役だったキャラが一同に出ているわけで、そう感じるのも当たり前かもしれません。そんな中でも、ゼロというニューヒーローの登場が強く印象的だった映画だと思いました。

関連URL
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE公式サイト





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