ミニ四駆グランプリ2019スプリング東京大会2D に行ってきた [ミニ四駆]
東京大会1は都合により参加できませんでしたので、今年のスプリング大会はこのレースだけ参加することにしました。
今大会のコース「ステップサーキット2019」です。いつもとスタート位置と方向が異なるコースで、桜や鯉という春らしい名前のセクションがある一方で、
新登場のセクション「デジタルドラゴンバック×2」がコースアウトを誘い、これにやられるマシンが最も多く見られました。
とはいえ、スロープ上り+ヘアピン+ドラゴンバック+スロープ下りで構成された「Carp Streamer」という複合セクションで飛び出すマシンも結構ありました。
その後の60度のライジングチェンジャーを登るには、入口である程度速度が出ている必要があり、なかなかパワートレインの選択は悩ましいものがありました。
今回はMSフレキ+前後ATスラダンのマシンで臨みましたが、一次予選は大事をとって、モーターはハイパーダッシュPROで行くことに。
結果は、完走はしたものの、3着の速度負け、でした。度胸が足りませんでした。
マシンの出来はまずまずと思っていただけに、それを信じてモーターはマッハにしておくべきでした。
さて、今年も6月から始まるジャパンカップの概要が発表されましたが、注目のコースは全国の開催地域で区分けされ、ノース(北)、イースト(東)、ウェスト(西)で異なるそうです。いくつか導入される新セクションも気になります。
現時点では、ノースのみが公開されているようですが、今後の発表が注目されます。
また、大きなニュースとしては、新たな出場クラスとして「トライアルクラス」が設けられたということです。オープンクラスはちょっとまだ無理、という高校生以上向けのクラスで、増えてきた大人レーサー入門者の人気を集めそうです。
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イベントレポート一覧 | タミヤ
富士通 乾電池 提供 ジャパンカップ2019 総合案内 | タミヤ
今大会のコース「ステップサーキット2019」です。いつもとスタート位置と方向が異なるコースで、桜や鯉という春らしい名前のセクションがある一方で、
新登場のセクション「デジタルドラゴンバック×2」がコースアウトを誘い、これにやられるマシンが最も多く見られました。
とはいえ、スロープ上り+ヘアピン+ドラゴンバック+スロープ下りで構成された「Carp Streamer」という複合セクションで飛び出すマシンも結構ありました。
その後の60度のライジングチェンジャーを登るには、入口である程度速度が出ている必要があり、なかなかパワートレインの選択は悩ましいものがありました。
今回はMSフレキ+前後ATスラダンのマシンで臨みましたが、一次予選は大事をとって、モーターはハイパーダッシュPROで行くことに。
結果は、完走はしたものの、3着の速度負け、でした。度胸が足りませんでした。
マシンの出来はまずまずと思っていただけに、それを信じてモーターはマッハにしておくべきでした。
さて、今年も6月から始まるジャパンカップの概要が発表されましたが、注目のコースは全国の開催地域で区分けされ、ノース(北)、イースト(東)、ウェスト(西)で異なるそうです。いくつか導入される新セクションも気になります。
現時点では、ノースのみが公開されているようですが、今後の発表が注目されます。
また、大きなニュースとしては、新たな出場クラスとして「トライアルクラス」が設けられたということです。オープンクラスはちょっとまだ無理、という高校生以上向けのクラスで、増えてきた大人レーサー入門者の人気を集めそうです。
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