第46回東京モーターショー2019 に行ってきた【後編】 [クルマ]
有明展示場(前編を参照)を見た後は、無料シャトルバスはかなり待たされるとの情報があったので、「ゆりかもめ」を利用して青海展示場側に移動しました。
スバル
VIZIV ADRENALINE CONCEPT。乗用車ライクなXVよりも、ボリューム感のあるSUVになるんでしょうか。
新型レボーグのコンセプトは、多くの人の注目を集めていました。
WRX STI EJ20 Final Edition。12月23日をもって現行モデルの受注生産の注文受付を終了とのこと。優先購入権 お申し込み期間は11月11日まで。欲しい人は急ぐしかないです。
BRZ GT300も展示がありました。
トヨタ
電動スポーツカーのコンセプト e-RACER。未来の愛馬として紹介。
他にもコンセプトカーはあったようですが、市販車の展示がなく、隣接するヴィーナスフォート内に来年2月中旬発売予定のヤリスがありました。
フロントのデザインは現行アクアを少し意識しているような感じがしました。
単色だけでなく、ツートンカラーのバリエーションも用意されるようです。
ディスプレイオーディオが標準で付きますが、AppleCarPlayはオプションになるとのこと。
HYBRID G 2WDの仕様。
HYBRID Z 4WDの仕様。
9月に発売となった新型カローラのセダン・ツーリングも見たかったのですが、MEGAWEBも特設会場となっていて、今回は展示はなかったです。
ダイハツ
5ナンバーサイズ、1.0Lターボの新型コンパクトSUV。車名は「ロッキー」になるそうですが、トヨタからも姉妹車が「ライズ」という車名で発表されました。過去のビーゴ/ラッシュや、テリオス/キャミなどを思い出しました。
また、車格は少し違いますが、1.0LターボのコンパクトSUVと言えば、VWからも「T-Cross」が年内に日本上陸するそうで、こちらも注目。
Tantoもバリエーションで展示。
コペンGRスポーツ。そういえば今年の東京オートサロンでも見ましたが、ダイハツとトヨタのどちらのディーラーでも購入できるそうです。
その他、気になったもの
これまでの東京モーターショーでも、ショーの関連グッズを販売するブースはありましたが、今回のショーでは、各自動車メーカーのブースで、それぞれ各社のオリジナルグッズの販売するコーナーが設けられていました。「せっかく来たのだから、何か記念に買っていきたい」というニーズを掴んでいたように思います。
また、トミカのコーナーも大きく確保されていたのに加え、キッザニアも設けられるなど、これまでよりファミリーで楽しめるショーとなっていた感じはありました。
来場者数とその集計方法などで、いろいろ言われているところがある今回のショーではありましたが、個人的には楽しめたので、特に気にしていません。
ただ、いくつかの輸入車メーカーは、事前にだったり期間中だったり、別の場所に独自に会場を設けて展示会を開いていたそうなので、それが今後のトレンドになるようだと微妙ですね。次回は、そのようなメーカーもショーに戻ってくることを期待したいと思います。
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第46回東京モーターショー2019 に行ってきた【前編】
スバル
VIZIV ADRENALINE CONCEPT。乗用車ライクなXVよりも、ボリューム感のあるSUVになるんでしょうか。
新型レボーグのコンセプトは、多くの人の注目を集めていました。
WRX STI EJ20 Final Edition。12月23日をもって現行モデルの受注生産の注文受付を終了とのこと。優先購入権 お申し込み期間は11月11日まで。欲しい人は急ぐしかないです。
BRZ GT300も展示がありました。
トヨタ
電動スポーツカーのコンセプト e-RACER。未来の愛馬として紹介。
他にもコンセプトカーはあったようですが、市販車の展示がなく、隣接するヴィーナスフォート内に来年2月中旬発売予定のヤリスがありました。
フロントのデザインは現行アクアを少し意識しているような感じがしました。
単色だけでなく、ツートンカラーのバリエーションも用意されるようです。
ディスプレイオーディオが標準で付きますが、AppleCarPlayはオプションになるとのこと。
HYBRID G 2WDの仕様。
HYBRID Z 4WDの仕様。
9月に発売となった新型カローラのセダン・ツーリングも見たかったのですが、MEGAWEBも特設会場となっていて、今回は展示はなかったです。
ダイハツ
5ナンバーサイズ、1.0Lターボの新型コンパクトSUV。車名は「ロッキー」になるそうですが、トヨタからも姉妹車が「ライズ」という車名で発表されました。過去のビーゴ/ラッシュや、テリオス/キャミなどを思い出しました。
また、車格は少し違いますが、1.0LターボのコンパクトSUVと言えば、VWからも「T-Cross」が年内に日本上陸するそうで、こちらも注目。
Tantoもバリエーションで展示。
コペンGRスポーツ。そういえば今年の東京オートサロンでも見ましたが、ダイハツとトヨタのどちらのディーラーでも購入できるそうです。
その他、気になったもの
これまでの東京モーターショーでも、ショーの関連グッズを販売するブースはありましたが、今回のショーでは、各自動車メーカーのブースで、それぞれ各社のオリジナルグッズの販売するコーナーが設けられていました。「せっかく来たのだから、何か記念に買っていきたい」というニーズを掴んでいたように思います。
また、トミカのコーナーも大きく確保されていたのに加え、キッザニアも設けられるなど、これまでよりファミリーで楽しめるショーとなっていた感じはありました。
来場者数とその集計方法などで、いろいろ言われているところがある今回のショーではありましたが、個人的には楽しめたので、特に気にしていません。
ただ、いくつかの輸入車メーカーは、事前にだったり期間中だったり、別の場所に独自に会場を設けて展示会を開いていたそうなので、それが今後のトレンドになるようだと微妙ですね。次回は、そのようなメーカーもショーに戻ってくることを期待したいと思います。
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第46回東京モーターショー2019 に行ってきた【前編】
2019-11-08 21:35
nice!(13)
コメント(4)
今回のモーターショー、トヨタは今までと趣の違う展示だった様ですね。
ちなみに新型カローラのデザイン、ボンネットやヘッドライトの形状などが、現行プリウスPHVと同じ様なイメージです。
by しのぴん (2019-11-09 15:57)
しのぴんさん、コメントいただきありがとうございます!
トヨタは今回、市販車はあまり展示していなかったです。新型カローラのインテリアなどもチェックしたかったのですが、後日MEGAWEBかディーラーで見てね、ということなんだと思います。
by ケンタパパ (2019-11-09 19:22)
見る方としては、コンパクトになって
ひとつひとつじっくり見ることが出来て
見回りやすかったかも知れませんね。
グッズ販売のコンビニもファンには嬉しい企画ですね。
by そらへい (2019-11-10 17:06)
そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!
なかなか開催側も考えたものだと、今回のショーを見て思いました。
by ケンタパパ (2019-11-10 20:45)