ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR 東京大会 に行ってきた [ミニ四駆]
会場はおなじみ品川シーサイドオーバルガーデン。朝4時起きしました。。。
先日の掛川大会の会場と違って、コースもピットスペースも屋外ですので、厳しい寒さが予想されましたので、さすがに今回はママは遠慮して、我々親子と師匠親子の計4人で参加です。案の定、寒さとの闘いにもなりました。
コースは掛川大会のときと比べて、「気まぐれウォッシュボード」の配置が少しだけ違っていました。文字通り”気まぐれ"です。
まずはジュニアクラスの一次予選。ケンタは前回の掛川と同じVSシャーシのマシンで挑みましたが、ドラゴンバックでコースアウト。前回の二次予選でも同じところでコースアウトでしたので、調整不足といったところでしょう。本人は納得いかない様子でしたが、課題だったフジヤマチェンジャーはうまく通過できましたので、「よしとしよう」ということになりました。師匠息子は見事、一次予選突しました。
今回、フジヤマチェンジャー対策としてフジヤマブレーキ(またはフェンスブレーキ)と呼ばれるものを付けたマシンが大幅に増えました。このブレーキはマシンの全幅や全高のレギュレーションに違反しがちなため、オープンクラスはいつもより車検が念入りに行われ、随分時間がかかり、レースの進行が遅れました。公平な車検を担当する方々も大変だったと思います。
私もフジヤマブレーキ(右側面の前後)を付けて臨み、一次予選通過しました。フジヤマチェンジャーでは前回より減速がうまくできるようになって、危なげなく通過できました。
しかしながら、私はこのフジヤマブレーキはあくまで補助的なものであると考えます。
それは、「昨年のジャパンカップ2014では、このブレーキが付いたマシンはわずかでしたが、付いていなくてもフジヤマを通過できたマシンは多かった」ためと、「今回このブレーキが付いていても、フジヤマでコースアウトしたマシン(師匠が残念ながらそうでした)は多かった」ためです。
よって、このブレーキの他にも元々必要な対策があると考え、そのためにケンタも私も試行錯誤をしました。今回のレースでは、その結果が結びついたと思っています。
ところで、いつもレースと並行して会場で行われるコンクールデレガンス(コンデレ)の作品を、今回ゆっくり見てみました。ミニ四駆という枠の中で、個性的な観賞作品を創って競うものです。
もうすぐバレンタインデーとのことで、一足早いこの作品は、ボディがチョコレートで出来ていて食べられるそうです。
「大人のミニ四駆」をテーマにした作品もなかなか趣があってよかったです。
残念ながら二次予選は今回も通過できませんでした。フジヤマも難なく通過でき、完走しましたが2位でした。「スピード負け」というやつです。やはりレースですから、相手より早くないと勝てません。今後の課題かと思います。
二次予選はだめでしたが、お楽しみ抽選会でコレ当たっちゃいました! 「カニカン(缶?)」がついていると、なお嬉しかったと思います。
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【レポート】2015年1月25日(日):ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR東京大会
先日の掛川大会の会場と違って、コースもピットスペースも屋外ですので、厳しい寒さが予想されましたので、さすがに今回はママは遠慮して、我々親子と師匠親子の計4人で参加です。案の定、寒さとの闘いにもなりました。
コースは掛川大会のときと比べて、「気まぐれウォッシュボード」の配置が少しだけ違っていました。文字通り”気まぐれ"です。
まずはジュニアクラスの一次予選。ケンタは前回の掛川と同じVSシャーシのマシンで挑みましたが、ドラゴンバックでコースアウト。前回の二次予選でも同じところでコースアウトでしたので、調整不足といったところでしょう。本人は納得いかない様子でしたが、課題だったフジヤマチェンジャーはうまく通過できましたので、「よしとしよう」ということになりました。師匠息子は見事、一次予選突しました。
今回、フジヤマチェンジャー対策としてフジヤマブレーキ(またはフェンスブレーキ)と呼ばれるものを付けたマシンが大幅に増えました。このブレーキはマシンの全幅や全高のレギュレーションに違反しがちなため、オープンクラスはいつもより車検が念入りに行われ、随分時間がかかり、レースの進行が遅れました。公平な車検を担当する方々も大変だったと思います。
私もフジヤマブレーキ(右側面の前後)を付けて臨み、一次予選通過しました。フジヤマチェンジャーでは前回より減速がうまくできるようになって、危なげなく通過できました。
しかしながら、私はこのフジヤマブレーキはあくまで補助的なものであると考えます。
それは、「昨年のジャパンカップ2014では、このブレーキが付いたマシンはわずかでしたが、付いていなくてもフジヤマを通過できたマシンは多かった」ためと、「今回このブレーキが付いていても、フジヤマでコースアウトしたマシン(師匠が残念ながらそうでした)は多かった」ためです。
よって、このブレーキの他にも元々必要な対策があると考え、そのためにケンタも私も試行錯誤をしました。今回のレースでは、その結果が結びついたと思っています。
ところで、いつもレースと並行して会場で行われるコンクールデレガンス(コンデレ)の作品を、今回ゆっくり見てみました。ミニ四駆という枠の中で、個性的な観賞作品を創って競うものです。
もうすぐバレンタインデーとのことで、一足早いこの作品は、ボディがチョコレートで出来ていて食べられるそうです。
「大人のミニ四駆」をテーマにした作品もなかなか趣があってよかったです。
残念ながら二次予選は今回も通過できませんでした。フジヤマも難なく通過でき、完走しましたが2位でした。「スピード負け」というやつです。やはりレースですから、相手より早くないと勝てません。今後の課題かと思います。
二次予選はだめでしたが、お楽しみ抽選会でコレ当たっちゃいました! 「カニカン(缶?)」がついていると、なお嬉しかったと思います。
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【レポート】2015年1月25日(日):ミニ四駆グランプリ2015 NEW YEAR東京大会
失敗や工夫を繰り返して、親子での挑戦、まだまだ続きそうですね。
by そらへい (2015-02-06 22:25)
そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!
最初はケンタが近所の師匠親子と出会ってから、私も”仕方なし”に始めたところがありましたが、見事にハマってしまいました(笑)
by ケンタパパ (2015-02-06 23:03)