ミニ四駆ジャパンカップ2014 東京大会4 に行ってきた [ミニ四駆]
10/19(日)にお台場のMEGA WEBで開かれた東京大会4に出場してきました。今年のジャパンカップとしては、これが最後になります。例によって、朝5時起きしましたが、会場に着くと既に受付に長蛇の列ができており、定員オーバーでエントリーできないかと気を揉みました。
今回でこのコースはケンタは3回目で、私は2回目です。前回は両者とも一次予選突破できませんでしたので、今回はそのリベンジです。
クルマのショールームで、模型のクルマのレースというのは、面白いと思います。
会場にはタミヤ製品の展示コーナーが設けられていて、トヨタ車のスケールモデルやRCの展示がありました。クイックデリバリーのミニ四駆仕様に目がとまりました。
午前中は、ジュニアクラスにケンタとお友達が出場しました。お友達は今回の一次予選のレースでは勝ち上がれませんでしたが、持っていたシード権で二次予選に臨みます。
そしてケンタは、前回コースアウトしたフジヤマチェンジャーを攻略し、先頭をキープしていたマシンのコースアウトも手伝って一次予選通過しました。前回よりマシンをボディ提灯にして、ブレーキのセッティングを師匠(お友達のお父様)に見てもらったのがよかったようです。
一方、私のマシンも前回より進化させました。スピード不足が課題でしたので、モーターをハイパーダッシュ3に変更し、ローラーベアリングを脱脂、また、安定性を上げるため、ケンタと同じくボディ提灯にしました。
ボディ提灯は、マシンがジャンプの着地時に跳ねにくくする提灯ダンバーの進化形で、私もミニ四駆を始めた当初は「なにそれ?」状態だったのですが、いろいろなダンバーを試して走らせてみるうちにその物性と効果が分かるようになりました。
それで今回のレースに臨みました。
前回の課題だったスピードは、他のマシンに負けていなかったと思います。しかしながら、フジヤマチェンジャーの入り口で思ったよりブレーキがかからず、超えたところでコースアウト、おまけに脱輪して、あえなくリタイヤとなりました。いやぁ悔しかったです。フロントブレーキのセッティングが今一つだったようです。
師匠(お友達のお父様)も、完走するも残念ながら一次予選は通過できませんでしたので、大人二人は先にレース終了となり、子供たちの二次予選を見守ることになりました。
ジュニアクラスといえども、4回目の東京大会の二次予選となると、かなりレベルが上がっていました。コースアウトのリスクを負いつつ、スピードアップしなければ勝ち上がれないわけですが、残念ながらケンタもお友達も予選通過はなりませんでした。
それでも、落胆するどころか、もうすでに「11月のグランプリ2014 AUTUMNはどうする?」なんて話をし始めていたりします。
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富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014
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クルマのショールームで、模型のクルマのレースというのは、面白いと思います。
会場にはタミヤ製品の展示コーナーが設けられていて、トヨタ車のスケールモデルやRCの展示がありました。クイックデリバリーのミニ四駆仕様に目がとまりました。
午前中は、ジュニアクラスにケンタとお友達が出場しました。お友達は今回の一次予選のレースでは勝ち上がれませんでしたが、持っていたシード権で二次予選に臨みます。
そしてケンタは、前回コースアウトしたフジヤマチェンジャーを攻略し、先頭をキープしていたマシンのコースアウトも手伝って一次予選通過しました。前回よりマシンをボディ提灯にして、ブレーキのセッティングを師匠(お友達のお父様)に見てもらったのがよかったようです。
一方、私のマシンも前回より進化させました。スピード不足が課題でしたので、モーターをハイパーダッシュ3に変更し、ローラーベアリングを脱脂、また、安定性を上げるため、ケンタと同じくボディ提灯にしました。
ボディ提灯は、マシンがジャンプの着地時に跳ねにくくする提灯ダンバーの進化形で、私もミニ四駆を始めた当初は「なにそれ?」状態だったのですが、いろいろなダンバーを試して走らせてみるうちにその物性と効果が分かるようになりました。
それで今回のレースに臨みました。
前回の課題だったスピードは、他のマシンに負けていなかったと思います。しかしながら、フジヤマチェンジャーの入り口で思ったよりブレーキがかからず、超えたところでコースアウト、おまけに脱輪して、あえなくリタイヤとなりました。いやぁ悔しかったです。フロントブレーキのセッティングが今一つだったようです。
師匠(お友達のお父様)も、完走するも残念ながら一次予選は通過できませんでしたので、大人二人は先にレース終了となり、子供たちの二次予選を見守ることになりました。
ジュニアクラスといえども、4回目の東京大会の二次予選となると、かなりレベルが上がっていました。コースアウトのリスクを負いつつ、スピードアップしなければ勝ち上がれないわけですが、残念ながらケンタもお友達も予選通過はなりませんでした。
それでも、落胆するどころか、もうすでに「11月のグランプリ2014 AUTUMNはどうする?」なんて話をし始めていたりします。
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やはりこの手のものは
大人より子供の方が優れているのでしょうか。
ケンタ君大健闘ですね。
by そらへい (2014-11-05 21:19)
そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!
ジュニアクラスだと、ケンタは安定性はいまひとつですが、そこそこいい結果を出します。マシンセッティングの秘訣などはケンタのほうがよく知っています。
私もそれを教えてもらいながらやっているのですが、まだまだオープンクラスでは通用しない、ということです。
by ケンタパパ (2014-11-06 22:51)