ミニ四駆ジャパンカップ2014 東京大会3 に行ってきた [ミニ四駆]
前回に引き続き、行ってきました。今回は東京ビッグサイトでの開催です。
同日、全日本模型ホビーショーも開催されていて少し見てきましたが、そちらは次回の記事にしたいと思います。
指、入っててスミマセン。今回も朝から大勢の参加者が詰めかけました。この日は日差しが強く、品川シーサイドの時と違ってピットスペースには日陰がほとんどなかったため、暑さとの戦いにもなりました。
会場には、「二ツ星駆動力学研究所」の林健太郎氏の姿もありました。
まずはケンタとお友達がジュニアクラスで一次予選に臨みました。実はこのお友達はすでにシード権を持っているほどの実力者です。しかしながら、対戦者のなかに飛び切り早いマシンがあり、完走するも惜しくも2位で残念ながら予選敗退となりました。シード権は次回のMEGAWEBで使うとのことです。
そして、ケンタの番ですが、前回準決勝まで行ったマシンで今回も挑戦しました。前回は安定性重視のセッティングでしたが、スピード不足が課題でした。
それで、今回はモーターをトルクチューン→ハイパーダッシュへパワーアップして調整して臨みましたが、勢い余ってフジヤマチェンジャーでコースアウトしてしまい、今回は一次予選敗退となりました。
このフジヤマチェンジャーは今年のコースの最大の難所で、突入前にブレーキを掛けていかにスピードを落とせるかがキモな場所になります。5台中、2台ぐらいはここでコースアウトしてます。
遅くてもダメで、早すぎてもダメ。これがミニ四駆の難しいところなんですね。
そして今回は、ケンタのお友達のお父様(本命。みんなの師匠です)と、私もマシンを作って参戦してきました。
私のマシンです。MAシャーシ(ヒートエッジ)をベースに、アバンテMk.IIIアズールのポリカーボネート製ボディを付けました。シャーシを少々肉抜きしたぐらいで、それ以外は純正のグレードアップパーツでメンテ性重視なつくりにしてます。
一次予選はブレーキやダンパーは強めで、モーターはライトダッシュと、無難なセッティングとしました。本大会初出場の私にとっては、とにかくフジヤマチェンジャーでコースアウトせずに、まずは完走することが目標でした。
しかしながら、ジュニアクラスと違って、オープンクラスはやはりレベルが高いので、みんな早いです。(写真ありませんが)それでもお父様のマシンはレース中1位をキープするも、最終週で惜しくもコースアウト。
私はスピードが全然足らず、他のマシンに半周ぐらい差をつけられてゴールされてしまい、フジヤマチェンジャーに向かう前に係員にマシンを止められてしまいました。ある意味、コースアウトするよりショックかも、です。。。
やはりレースなので、もっと攻めなきゃダメですね。さあて、次回はどうしますかね。
関連URL
富士通 乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014
参考記事
ミニ四駆ジャパンカップ2014 東京大会2 に行ってきた
本格的ですね。
それにマシンも昔のミニ四駆とはずいぶん違ってかっこいいですね。
これはスピード出そうな気がしますね。
コースの大きさも半端ではないですね。
by そらへい (2014-10-02 20:12)
そらへいさん、コメントいただきありがとうございます!
ミニ四駆は「世界最小のモータースポーツ」と言われてたりします。
子供の頃にやっていて、大人になって復活したという人も多いようです。
YouTube等で動画をご覧になると、そのスピード感やスケールが分かると思います。
by ケンタパパ (2014-10-02 23:25)