よみうりランドで「アクロバットダンスミュージカル」を観てきた [お出かけ]
3/23(日)、久しぶりによみうりランドに行ってきました。
今回の目当ては、新しくできた日テレらんらんホールのOPEN記念公演「アクロバットダンスミュージカル」でした。
体操選手などをはじめ、国内の様々な世界的パフォーマーが集結した「サムライ・ロック・オーケストラ」の公演です。
実はケンタは近所の体操教室に通っています。将来選手を目指すようなレベルの教室ではありませんが、楽しさにはまって、かれこれ6年以上になります。最近、バク転ができるようになり、床の演技がサマになってきました。
なので、親子共々、非常に興味があった公演だったわけです。
動画撮影はNGでしたが、スチルはOKとのことで、いくつかカメラに収めてきました。
「ミュージカルは歌があるから苦手」という人もいるかと思いますが、この公演では、歌やセリフは全くありません。ストーリー仕立てながら、パフォーマンスと音楽の競演を楽しめるようになっています。
ロックバンドとバイオリン、後半は和太鼓も加わる迫力の演奏の中で、体操、バトントワリング、ラート、トランポリン、アクロバット、ジャグリングなどのパフォーマンスやダンスをストーリーを追ってに次々に披露。いやぁ、スゴかったです!
バイオリニストはストーリーのプリンセス役。もちろん演奏も素晴らしい。
驚異的な力技。この後、椅子がどんどん積まれて様々な演技が展開。
ラートは初めて生で観ました。見事なコントロールで一体感に驚きました。
華麗なるバトントワリングは息がぴったり。
囚われのプリンセスを助けるために、トランポリンであらぬ高さの。。。
大道芸というよりアート域のジャグリング。思わず引き込まれます。
長縄はもちろんフツーの飛び方はしません。これはその一例の人間ピラミッド。びっくりです。
エアリアルフープの美しい演技に思わずうっとり。でも、”命綱無し”なんです!
公演の締めくくりは、総合演出の池谷直樹氏(跳び箱世界記録保持者)のパフォーマンス。出てきた跳び箱の高さに圧倒され、意外な見せ方で盛り上がりました。写真は公演後の挨拶の模様。この後、ケンタはしっかりサイン会に参加し、いい思い出になったようです。
あっという間の60分でしたが、見応えある興奮のパフォーマンスで、元気がもらえた気がしました。我々と違って体操等にあまり興味がない方でも、十分楽しめて驚きの公演でオススメです。
この公演は4月6日まで開催されますが、3月と4月でストーリーのエピソードを変えて行うとのことです。
そういえば、この日はもう一ついいことがありました。
この日、ケンタは初めてジェットコースターに乗れました。身長制限をクリアした「バンディッド」です。
最初は恐る恐る列に並んでいましたが、乗った後は笑顔でした。
本人よりも親のほうが嬉しかったりします。これでテーマパークも行き易くなりそうです。
関連URL
アクロバットダンスミュージカル 〜プリンセスの奏でる秘密〜 | よみうりランド
サムライ・ロック・オーケストラ SAMURAI ROCK ORCHESTRA
過去記事
よみうりランド に行ってきた ~FinePix HS10 のレビューも
今回の目当ては、新しくできた日テレらんらんホールのOPEN記念公演「アクロバットダンスミュージカル」でした。
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実はケンタは近所の体操教室に通っています。将来選手を目指すようなレベルの教室ではありませんが、楽しさにはまって、かれこれ6年以上になります。最近、バク転ができるようになり、床の演技がサマになってきました。
なので、親子共々、非常に興味があった公演だったわけです。
動画撮影はNGでしたが、スチルはOKとのことで、いくつかカメラに収めてきました。
「ミュージカルは歌があるから苦手」という人もいるかと思いますが、この公演では、歌やセリフは全くありません。ストーリー仕立てながら、パフォーマンスと音楽の競演を楽しめるようになっています。
ロックバンドとバイオリン、後半は和太鼓も加わる迫力の演奏の中で、体操、バトントワリング、ラート、トランポリン、アクロバット、ジャグリングなどのパフォーマンスやダンスをストーリーを追ってに次々に披露。いやぁ、スゴかったです!
バイオリニストはストーリーのプリンセス役。もちろん演奏も素晴らしい。
驚異的な力技。この後、椅子がどんどん積まれて様々な演技が展開。
ラートは初めて生で観ました。見事なコントロールで一体感に驚きました。
華麗なるバトントワリングは息がぴったり。
囚われのプリンセスを助けるために、トランポリンであらぬ高さの。。。
大道芸というよりアート域のジャグリング。思わず引き込まれます。
長縄はもちろんフツーの飛び方はしません。これはその一例の人間ピラミッド。びっくりです。
エアリアルフープの美しい演技に思わずうっとり。でも、”命綱無し”なんです!
公演の締めくくりは、総合演出の池谷直樹氏(跳び箱世界記録保持者)のパフォーマンス。出てきた跳び箱の高さに圧倒され、意外な見せ方で盛り上がりました。写真は公演後の挨拶の模様。この後、ケンタはしっかりサイン会に参加し、いい思い出になったようです。
あっという間の60分でしたが、見応えある興奮のパフォーマンスで、元気がもらえた気がしました。我々と違って体操等にあまり興味がない方でも、十分楽しめて驚きの公演でオススメです。
この公演は4月6日まで開催されますが、3月と4月でストーリーのエピソードを変えて行うとのことです。
そういえば、この日はもう一ついいことがありました。
この日、ケンタは初めてジェットコースターに乗れました。身長制限をクリアした「バンディッド」です。
最初は恐る恐る列に並んでいましたが、乗った後は笑顔でした。
本人よりも親のほうが嬉しかったりします。これでテーマパークも行き易くなりそうです。
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