Blu-rayソフト 「ブレードランナー ファイナル・カット」 [こだわりの一品:オーディオ・ビジュアル編]
AmazonにてBlu-rayソフト2本が3000円で買えるというので、初めて映画のソフトを買ってみました。
以前の記事でも書きましたが「映画のソフトを買うならブルーレイを」と思っていました。
今回購入した2本は、私の大好きな「一生もの」の映画でもあります。まず1本目は「ブレードランナー ファイナル・カット」です。
「ブレードランナー」は”サイバーパンク”とか”フィルム・ノワール”という言葉で形容されるSF映画の金字塔。'82年公開当時の興行成績はさっぱりだったそうですが、パッケージソフトの発売等でファンに熱烈に支持されるようになり、編集が異なるいくつかのバージョンがあることで知られています。
そういえば昔、映画の原案となったフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」も読んだし、コナミのゲームソフト「スナッチャー」も好きでした。
私はこれまでにTV放送やVHS等で公開版(たぶん)と'92年のディレクターズ・カット版を観ました。そして今回、'07年のファイナル・カット版を観ましたが、どれも確かに少しずつ違っていて、それぞれ楽しめると思います。夜・雨・煙のシーンが多いこの映画を、Blu-rayの精細な映像で観ることできるのが一番嬉しいかもしれません。
また、このファイナル・カットのパッケージに同梱のDVDディスクには、映画の製作当初から現在に至るまでのドキュメンタリーが関係者のインタビューや削除されたカットとともに収められており、これも十分楽しめました。
士郎正宗ものやマトリックス等が好きだと言う人には是非オススメです。アニメやCGではなく、実写とアナログな特撮で作られたこの映画に驚かされるに違いありません。
今回セットで購入したもう一本のBlu-rayソフトの紹介は、また後日ということで。
関連記事
Blu-ray普及期でも買っていいDVDソフトとは?
関連URL
ブレードランナー - Wikipedia
楽天での「ブレードランナー」の検索結果はこちら!
以前の記事でも書きましたが「映画のソフトを買うならブルーレイを」と思っていました。
今回購入した2本は、私の大好きな「一生もの」の映画でもあります。まず1本目は「ブレードランナー ファイナル・カット」です。
「ブレードランナー」は”サイバーパンク”とか”フィルム・ノワール”という言葉で形容されるSF映画の金字塔。'82年公開当時の興行成績はさっぱりだったそうですが、パッケージソフトの発売等でファンに熱烈に支持されるようになり、編集が異なるいくつかのバージョンがあることで知られています。
そういえば昔、映画の原案となったフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」も読んだし、コナミのゲームソフト「スナッチャー」も好きでした。
私はこれまでにTV放送やVHS等で公開版(たぶん)と'92年のディレクターズ・カット版を観ました。そして今回、'07年のファイナル・カット版を観ましたが、どれも確かに少しずつ違っていて、それぞれ楽しめると思います。夜・雨・煙のシーンが多いこの映画を、Blu-rayの精細な映像で観ることできるのが一番嬉しいかもしれません。
また、このファイナル・カットのパッケージに同梱のDVDディスクには、映画の製作当初から現在に至るまでのドキュメンタリーが関係者のインタビューや削除されたカットとともに収められており、これも十分楽しめました。
士郎正宗ものやマトリックス等が好きだと言う人には是非オススメです。アニメやCGではなく、実写とアナログな特撮で作られたこの映画に驚かされるに違いありません。
今回セットで購入したもう一本のBlu-rayソフトの紹介は、また後日ということで。
関連記事
Blu-ray普及期でも買っていいDVDソフトとは?
関連URL
ブレードランナー - Wikipedia
楽天での「ブレードランナー」の検索結果はこちら!
コメント 0