静岡の模型イベントに行ってきた【前編】 ~タミヤフェア2010~ [お出かけ]
私がたまにHGUCのガンプラ(ファーストばかりです)をつくる(単に組み立ててスミ入れとトップコートぐらいです)のを、少しばかりケンタに手伝わせているのですが、興味のほどはイマイチ。先月、2個目のポケモンのプラモを買ってやったのですが、まだ手をつけていないようで。
周りの子もプラモデルをやっていないようなので無理もないと思っていたのですが、「たまにはパパに付き合え」ということで、私が一度行ってみたかったタミヤフェアにケンタを誘って行くことに。模型好きのシャオ・グウ氏は仕事で来れないとのことだったので、二人で行こうと思っていたところ、急遽ママも同行することに。もちろんママの目的は模型ではなく、静岡グルメなんですけどね。
伊豆にはよく行きますが、静岡市に行くのは今回が初めてでした。東名で厚木ICから1時間30分程なので、意外に近いんです。
ツインメッセ静岡に開場時刻とほぼ同時に到着し、早速、南館から見ることに。
まず目に飛び込んできたのが、1/1のワーゲンオフローダー。これ、ちゃんと走るそうです。いやそれにしても、懐かしい!。中学の頃にRCカーに興味を持ち、これとバギーチャンプは憧れのキットでした。でも、高価だったので、お小遣いを貯めて買ったのはグラスホッパーでしたが、自分で全部組み立てて走らせた時は、感動ものでした。
一方、ケンタの目に留まったのは、モーター走行の戦車模型を走らせるコーナー。
いろんな戦車やクルマから一つ選んで、山岳を模したコースをゴールまで走らせることができると、景品がもらえます。セブン好きのパパとしては写真右の恐竜戦車を選ぶところです。
ケンタはやっぱりパパの子で、恐竜戦車をチョイスしてくれました。しかし、コース最後の山を登る際にキャタピラが外れてしまい、あえなくリタイア。その後、別の戦車でちゃんとリベンジしました。
水中モーターを使ったキットの釣堀にも挑戦しました。キットは魚型のほかにも、人のクロールやバタフライを模したものもあって、なかなか楽しかったです。私が子供のころは、水中モーターは、クルーザーや軍艦のキットに取り付けて遊んだものですが、今はいろいろあるんですね。
そして今回最も私がケンタに体験させたかった、ミニ四駆の体験教室です。普通のプラモデルより興味を持つかなと期待してのことです。席は希望の親子で常に満席に近い状態で、根強い人気をうかがわせます。小さい子供の母親が、器用に組み立てている姿を見て、うちのママは「静岡のママってすごいね!」と関心していました。
子供一人に一個、半完成品(モーターと電池周りの部品がすでに組まれている)のミニ四駆キットがもらえ、これを組み立てます。ケンタが選んだのは「MANTA RAY Mk.II」です。
実はミニ四駆、私にとっても初めてです。前述のように、RCカーを既にやっていたため、その後に登場したミニ四駆は縁がなかったためですが、少し時期がずれていれば、はまっていたかもしれません。
ニッパーを使うのは、私のガンプラを手伝ってもらっているので、なかなかうまくなりました。
グリスを塗ったり、小さな部品周りは私が手伝いましたが、基本的にはケンタに組ませて完成しました。始めのデカール張りもがんばったので、なかなかうまくできました。
会場には専用マーカーも用意されていて、みんな自分の車に思い思いに色を塗っていました。
早速テスト走行して、自分が組み立てたミニ四駆が走るのを観てうれしかったようです。
飛び入りでレースにも参加しましたが、ノーマル車では全く相手になりませんでした。しかしこれでケンタは予想以上にやる気になり、改造したいというので、その後、モーターや電池を交換してスピードは速くなりましたが、コーナーでコースアウトするようになり、他にも改造パーツが必要なことがわかりました。なかなか奥が深いので、大人でもはまるわけです。
後編へつづく
関連URL
タミヤフェア 2010
周りの子もプラモデルをやっていないようなので無理もないと思っていたのですが、「たまにはパパに付き合え」ということで、私が一度行ってみたかったタミヤフェアにケンタを誘って行くことに。模型好きのシャオ・グウ氏は仕事で来れないとのことだったので、二人で行こうと思っていたところ、急遽ママも同行することに。もちろんママの目的は模型ではなく、静岡グルメなんですけどね。
伊豆にはよく行きますが、静岡市に行くのは今回が初めてでした。東名で厚木ICから1時間30分程なので、意外に近いんです。
ツインメッセ静岡に開場時刻とほぼ同時に到着し、早速、南館から見ることに。
まず目に飛び込んできたのが、1/1のワーゲンオフローダー。これ、ちゃんと走るそうです。いやそれにしても、懐かしい!。中学の頃にRCカーに興味を持ち、これとバギーチャンプは憧れのキットでした。でも、高価だったので、お小遣いを貯めて買ったのはグラスホッパーでしたが、自分で全部組み立てて走らせた時は、感動ものでした。
一方、ケンタの目に留まったのは、モーター走行の戦車模型を走らせるコーナー。
いろんな戦車やクルマから一つ選んで、山岳を模したコースをゴールまで走らせることができると、景品がもらえます。セブン好きのパパとしては写真右の恐竜戦車を選ぶところです。
ケンタはやっぱりパパの子で、恐竜戦車をチョイスしてくれました。しかし、コース最後の山を登る際にキャタピラが外れてしまい、あえなくリタイア。その後、別の戦車でちゃんとリベンジしました。
水中モーターを使ったキットの釣堀にも挑戦しました。キットは魚型のほかにも、人のクロールやバタフライを模したものもあって、なかなか楽しかったです。私が子供のころは、水中モーターは、クルーザーや軍艦のキットに取り付けて遊んだものですが、今はいろいろあるんですね。
そして今回最も私がケンタに体験させたかった、ミニ四駆の体験教室です。普通のプラモデルより興味を持つかなと期待してのことです。席は希望の親子で常に満席に近い状態で、根強い人気をうかがわせます。小さい子供の母親が、器用に組み立てている姿を見て、うちのママは「静岡のママってすごいね!」と関心していました。
子供一人に一個、半完成品(モーターと電池周りの部品がすでに組まれている)のミニ四駆キットがもらえ、これを組み立てます。ケンタが選んだのは「MANTA RAY Mk.II」です。
実はミニ四駆、私にとっても初めてです。前述のように、RCカーを既にやっていたため、その後に登場したミニ四駆は縁がなかったためですが、少し時期がずれていれば、はまっていたかもしれません。
ニッパーを使うのは、私のガンプラを手伝ってもらっているので、なかなかうまくなりました。
グリスを塗ったり、小さな部品周りは私が手伝いましたが、基本的にはケンタに組ませて完成しました。始めのデカール張りもがんばったので、なかなかうまくできました。
会場には専用マーカーも用意されていて、みんな自分の車に思い思いに色を塗っていました。
早速テスト走行して、自分が組み立てたミニ四駆が走るのを観てうれしかったようです。
飛び入りでレースにも参加しましたが、ノーマル車では全く相手になりませんでした。しかしこれでケンタは予想以上にやる気になり、改造したいというので、その後、モーターや電池を交換してスピードは速くなりましたが、コーナーでコースアウトするようになり、他にも改造パーツが必要なことがわかりました。なかなか奥が深いので、大人でもはまるわけです。
後編へつづく
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