2010 J1 名古屋グランパス 優勝!! ~湘南側から観てきた~ [スポーツ観戦]
シャオ・グウ氏が、11月20日の湘南ベルマーレの試合のチケットを確保してくれるというので、二人で平塚競技場に行ってきました。
模型に造詣が深い彼ですが、実はサッカーも詳しく観戦も好きで、これまでにも何度か一緒に平塚で観戦しました。既にベルマーレはJ2落ちが決定しており、今回の見所を考えていたところ、対戦相手の名古屋グランパスの優勝が決まるかもしれないというので、もちろんここは、
「湘南がホームの平塚で、いかに名古屋の優勝を阻止するか」
を観たかったわけです。一方、シャオ・グウ氏は湘南の会員なのに、もっと冷静に観ていたようですが。。。
現地集合で、早めに競技場に着いた私は、待ち時間を利用して周辺をブラブラしていると、なぜかソニーのテントの発見しました。
ケータイでサッカー情報のメルマガを登録すると、抽選でグッズが当たるというものをやっていて、試しにやってみると、なんとこれが大当たり!。鐘の音があたりに響き渡りました。ベルマーレの8番坂本と6番村松のサイン入りTシャツをゲットしました(驚)!!。
もちろん今日の試合はこれを着て応援で、俄然気合が入ります。いやあ、本当嬉しい!!これで今年は運を使い果したかも(笑)。
シャオ・グウ氏と合流し、入場してしばらくすると両サイドのスタンドが盛り上がってきました。
報道関係者もいつになく多かったです。カメラマンは名古屋のゴールシーンを常に待ち構えていました。
試合のほうは、名古屋のワンサイドゲームと思いきや、五分と五分の試合だったと思います。特に湘南は40番エメルソンの動きが印象的で、何度も相手ゴールを脅かすチャンスがありました。
後半、名古屋は途中出場の19番杉本(めちゃ動きが速かった)がチャンスをつくり、エース玉田がゴールを決めると、2位鹿島の試合が気になり、みんなケータイなどでチェックしていました。鹿島が勝てば今日の名古屋の優勝はおあづけになり、シャオ・グウ氏はそれを予想していたようです。
湘南は1点が返せず、善戦しましたが結局試合に負けました。鹿島も神戸と0-0のドローだったので、名古屋の優勝が決定したことがわかると、名古屋ベンチのメンバーがピッチに入って全員で喜びを分かち合い、場内の盛り上がりは最高潮へ。
相手チームのではありますが、滅多に観れないナマの表彰式を観ることができました。名古屋サポーターにしてみれば、感無量だったでしょう。
湘南と名古屋のサポーターは、それぞれお互いのエールを交換しました。名古屋の選手たちが、湘南サポーターへの挨拶に来たときは、これには湘南側から優勝をたたえる惜しみない拍手が送られ感動的でした。後で聞いたのですが、これを観てシャオ・グウ氏は思わず感涙したそうです。彼も私も年中試合を追い続けているような熱心なサポーターというわけではありませんが、この場にいることができて本当によかったと思う貴重なゲームでした。当時の模様はこちらやこちらをご参考までに挙げておきます。
J2降格の上、ホームで優勝を決められてしまい、一番悔しかったのは彼らのはず。これからも試合を観に行きたいと思うので、まだまだ期待したいですね!
関連URL
ヌレイヌ : 【サッカー】 Jリーグチェアマン 湘南サポーターを絶賛
J's GOAL | J'sGOALニュース | 【J1:第31節 湘南 vs 名古屋】湘南側レポート
模型に造詣が深い彼ですが、実はサッカーも詳しく観戦も好きで、これまでにも何度か一緒に平塚で観戦しました。既にベルマーレはJ2落ちが決定しており、今回の見所を考えていたところ、対戦相手の名古屋グランパスの優勝が決まるかもしれないというので、もちろんここは、
「湘南がホームの平塚で、いかに名古屋の優勝を阻止するか」
を観たかったわけです。一方、シャオ・グウ氏は湘南の会員なのに、もっと冷静に観ていたようですが。。。
現地集合で、早めに競技場に着いた私は、待ち時間を利用して周辺をブラブラしていると、なぜかソニーのテントの発見しました。
ケータイでサッカー情報のメルマガを登録すると、抽選でグッズが当たるというものをやっていて、試しにやってみると、なんとこれが大当たり!。鐘の音があたりに響き渡りました。ベルマーレの8番坂本と6番村松のサイン入りTシャツをゲットしました(驚)!!。
もちろん今日の試合はこれを着て応援で、俄然気合が入ります。いやあ、本当嬉しい!!これで今年は運を使い果したかも(笑)。
シャオ・グウ氏と合流し、入場してしばらくすると両サイドのスタンドが盛り上がってきました。
報道関係者もいつになく多かったです。カメラマンは名古屋のゴールシーンを常に待ち構えていました。
試合のほうは、名古屋のワンサイドゲームと思いきや、五分と五分の試合だったと思います。特に湘南は40番エメルソンの動きが印象的で、何度も相手ゴールを脅かすチャンスがありました。
後半、名古屋は途中出場の19番杉本(めちゃ動きが速かった)がチャンスをつくり、エース玉田がゴールを決めると、2位鹿島の試合が気になり、みんなケータイなどでチェックしていました。鹿島が勝てば今日の名古屋の優勝はおあづけになり、シャオ・グウ氏はそれを予想していたようです。
湘南は1点が返せず、善戦しましたが結局試合に負けました。鹿島も神戸と0-0のドローだったので、名古屋の優勝が決定したことがわかると、名古屋ベンチのメンバーがピッチに入って全員で喜びを分かち合い、場内の盛り上がりは最高潮へ。
相手チームのではありますが、滅多に観れないナマの表彰式を観ることができました。名古屋サポーターにしてみれば、感無量だったでしょう。
湘南と名古屋のサポーターは、それぞれお互いのエールを交換しました。名古屋の選手たちが、湘南サポーターへの挨拶に来たときは、これには湘南側から優勝をたたえる惜しみない拍手が送られ感動的でした。後で聞いたのですが、これを観てシャオ・グウ氏は思わず感涙したそうです。彼も私も年中試合を追い続けているような熱心なサポーターというわけではありませんが、この場にいることができて本当によかったと思う貴重なゲームでした。当時の模様はこちらやこちらをご参考までに挙げておきます。
J2降格の上、ホームで優勝を決められてしまい、一番悔しかったのは彼らのはず。これからも試合を観に行きたいと思うので、まだまだ期待したいですね!
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