「アバター」を観に行ってきた [映画]
あのTITANICを超える映画として話題のAVATARを観に行ってきました。
始めは、ケンタには内容的にまだ無理(本人は怖い映画だと思っている)とのことで私一人で観に行くつもりでしたが、ママもパート先で話題になり観ておきたいというので、ケンタをなんとか説得して結局3人で観に行くことになりました。3Dの映画はこれが初めてなので、以下の点にこだわってみました。
・どこの映画館で観るか?
最寄の映画館は、ワーナーマイカルシネマズとTOHOシネマズなのですが、前者はRealDの偏光メガネで3Dを観るタイプで、メガネは軽くて子供用もあり、大人用は持ち帰れるようです。後者はXpanDのアクティブシャッターメガネで3Dを観るタイプで、メガネは電池駆動で若干重くて上映後は返却します。今年発売が予定されている3D対応Blu-rayと対応TVではアクティブシャッターメガネで観るそうなので、今回はこちらを試すべく、TOHOシネマズをチョイスしました。ママが2/28まで期間限定のお年玉プレゼントキャンペーンがあることを知っていたので、そちらを利用しました。思わず年賀状に感謝です。
・字幕で観るか、日本語吹替でみるか?
今回は3D映像に集中すべく日本語吹替にしました。まあ、ケンタがいるので必須なのですが。
中央のいい席をとるため、午前中に映画館窓口にいって、夕方上映のチケットを購入しました。近くでランチ、ショッピングを済ませてから、並ぶことなく入場しましたが、公開日からかなり経っているにもかかわらず、席は満席でした。
配布されたアクティブシャッターメガネは、少し大きいかなと思いましたがそれほど重くはありませんでした。子供用は特になかったので、ケンタも大人と同じメガネをしましたが、問題なさそうでした。
そして、以下ネタバレしない程度の感想です。
これまでメガネで観ることには少なからず抵抗がありましたが、今回、宣伝+本編で3時間ほどメガネで観ましたが、私(裸眼)もママ(コンタクト着用)も違和感や疲れもほどんどなく楽しめたのはよかったです。
3D映像は迫力と臨場感があって「スゴイ」です。アバターの題材がまた3Dにあっているようです。人、自然、人工物それぞれが際立って見えます。特に断崖絶壁のシーンや、鳥?に乗って飛ぶシーンなどは圧巻でした。本当に自分が「そこにいて見ている」感じがします。
確かに評判どおりの感心させられる映画でした。これ以上の映画を作るのは難しいのでは?という気さえします。人間の想像力の豊かさが十二分に感じられる映画でした。
ところで、気になった点もあります。日本語吹替版でも、先住民ナヴィの言葉の訳が右端に縦書きで出ましたが、3Dの関係か字幕の二重写りがちょっと気になりました。また、メガネのせいか若干暗めに見え、色の鮮やかさが損なわれている感がありました。衛星パンドラの自然美はもっと色鮮やかなはずだと思わせるのですが、2D版と見比べたわけではないので、元々なのかもしれせんが。
いずれにせよ、「百閒は一見にしかず」です。まだ観てないという方は、ご自分の目でお確かめを。
ところでケンタですが、映画の前のショッピングでママに付き合わされたため、上映中はほとんど寝てました(笑)。
参考URL
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|ワーナー・マイカル・シネマズ
デジタル3D上映について || TOHOシネマズ
始めは、ケンタには内容的にまだ無理(本人は怖い映画だと思っている)とのことで私一人で観に行くつもりでしたが、ママもパート先で話題になり観ておきたいというので、ケンタをなんとか説得して結局3人で観に行くことになりました。3Dの映画はこれが初めてなので、以下の点にこだわってみました。
・どこの映画館で観るか?
最寄の映画館は、ワーナーマイカルシネマズとTOHOシネマズなのですが、前者はRealDの偏光メガネで3Dを観るタイプで、メガネは軽くて子供用もあり、大人用は持ち帰れるようです。後者はXpanDのアクティブシャッターメガネで3Dを観るタイプで、メガネは電池駆動で若干重くて上映後は返却します。今年発売が予定されている3D対応Blu-rayと対応TVではアクティブシャッターメガネで観るそうなので、今回はこちらを試すべく、TOHOシネマズをチョイスしました。ママが2/28まで期間限定のお年玉プレゼントキャンペーンがあることを知っていたので、そちらを利用しました。思わず年賀状に感謝です。
・字幕で観るか、日本語吹替でみるか?
今回は3D映像に集中すべく日本語吹替にしました。まあ、ケンタがいるので必須なのですが。
中央のいい席をとるため、午前中に映画館窓口にいって、夕方上映のチケットを購入しました。近くでランチ、ショッピングを済ませてから、並ぶことなく入場しましたが、公開日からかなり経っているにもかかわらず、席は満席でした。
配布されたアクティブシャッターメガネは、少し大きいかなと思いましたがそれほど重くはありませんでした。子供用は特になかったので、ケンタも大人と同じメガネをしましたが、問題なさそうでした。
そして、以下ネタバレしない程度の感想です。
これまでメガネで観ることには少なからず抵抗がありましたが、今回、宣伝+本編で3時間ほどメガネで観ましたが、私(裸眼)もママ(コンタクト着用)も違和感や疲れもほどんどなく楽しめたのはよかったです。
3D映像は迫力と臨場感があって「スゴイ」です。アバターの題材がまた3Dにあっているようです。人、自然、人工物それぞれが際立って見えます。特に断崖絶壁のシーンや、鳥?に乗って飛ぶシーンなどは圧巻でした。本当に自分が「そこにいて見ている」感じがします。
確かに評判どおりの感心させられる映画でした。これ以上の映画を作るのは難しいのでは?という気さえします。人間の想像力の豊かさが十二分に感じられる映画でした。
ところで、気になった点もあります。日本語吹替版でも、先住民ナヴィの言葉の訳が右端に縦書きで出ましたが、3Dの関係か字幕の二重写りがちょっと気になりました。また、メガネのせいか若干暗めに見え、色の鮮やかさが損なわれている感がありました。衛星パンドラの自然美はもっと色鮮やかなはずだと思わせるのですが、2D版と見比べたわけではないので、元々なのかもしれせんが。
いずれにせよ、「百閒は一見にしかず」です。まだ観てないという方は、ご自分の目でお確かめを。
ところでケンタですが、映画の前のショッピングでママに付き合わされたため、上映中はほとんど寝てました(笑)。
参考URL
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|ワーナー・マイカル・シネマズ
デジタル3D上映について || TOHOシネマズ
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