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CCI アメットビー ガラスコンパウンドクロス [こだわりの一品:インサイト編]

今日の天気は朝からくもり。絶好の洗車日和だったので、洗車場に行ってきました。うちのインサイトはポリマーコートをかけているので、手洗いシャンプー洗車をささっとやって、ガラスの雨の日対策を行うぐらいです。

納車されてすぐに、リアガラスとフロントのサイドガラス、サイドミラーには、TOTOのハイドロテクト親水ガラスコートをかけたのですが、雨つぶはできないのですがガラスの外がぼやっと見えてしまい、イマイチでした。たぶん私が液をひたひたに塗ってしまったことが原因と思われ、注意書きにあるようにリアガラスに白くなってしまったところもありました。使い手を選ぶコート剤なのかもしれません。

というわけで、まずは前回のコートを除去する必要がありましたので、昨日買っておいたアメットビーのガラスコンパウンドクロス(写真右)を試してみました。以前買って余っていたキイロビンクロス(写真左。すでに絶版?)と使い勝手を比較したいと思います。

ametvi_cloth.JPG

Q.コートの除去は洗車する前?した後?

キイロビンクロスは、洗車をして拭き取りが終わった後にガラスを磨いて、濡れた布で除去剤を拭き取っていました。一方、アメットビーのクロスは、濡れたガラスに対して使い、ガラスを磨いたら、クロスから除去剤が大量に出るため水で洗い流す必要があります。よって、アメットビーのほうは、洗車をする前に事前にガラスだけ洗って除去を行い、その後に洗車をした方が、作業としては効率的かもしれません。肝心の前回のコートで白くなった部分はというと、キレイになくなりましたのでよかったです。

その後、リアガラスとフロントのサイドガラスには、定番のガラコを塗りました。親水コートの場合とどちらがいいかを雨の日に判断したいと思います。

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